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令和5年度 教育目標

ページID:0193321 更新日:2022年4月6日更新 印刷ページ表示

教     育     目    標

1.本校の教育目標

 校訓   「事に魂をこめよ」

 目標   あたたかく(徳)、たくましく(体)、かしこく(知)。
       未来を心豊かに生きる「とがみっ子」の育成。

と  ともに生き、思いやりのある子

が  がんばりのきく、たくましい子

み  みずから学び、知恵をみがく子

2.経営方針

 校訓「事に魂をこめよ」を体現するために、『やる気・本気・生き生き』を学校経営のキーワードとし、一つの事に対し、本気になってとことん取り組み、くぐり抜けることを通して、心と体と知恵を磨いていく。

キーワード
『 やる気 ・ 本気 ・ 生き生き 』

ア 人とのかかわりのなかで、思いやり・感謝・笑顔がいっぱいの学校をめざす

イ 子ども・保護者・教師が一つとなり、それぞれの持ち味が生きる学校をめざす

ウ 子どもも教師も心身ともに健康で、明るく元気で活気のある学校をめざす

エ 家庭や地域と連携・協働し、地域の方とともに豊かな心を育成する学校をめざす

 

3.本年度の重点努力目標

 (1)互いに認め合い、安心して学び合える集団づくり

  ・「できる喜び」「認められる喜び」「役に立つ喜び」を味わわせ、自己有用感に裏打ち

   された自己肯定感を高め、自信を持って学ぶ力をもたせる。

  ・認め合う場・感謝する場を大切にし、縦割りや学年の仲間の良さを体感させる。

 (2)ねらいを明確にし、やる気を引き出すしかけづくり

  ・子どもの変化を敏感に感じ、授業・行事・業間活動等を通して、子どもの力で解決・

   発展できる場を意図的にしかける。

  ・「どの場面で」「どんな仕掛けを」「どのタイミングで」「誰に」「どのようにして」     

   体験させるかを考え、達成感や充実感を味わわせ、やる気を引き出す。

 (3)「地域」の良さ(ひと・もの・こと)を生かし、自ら探究する授業づくり

  ・確かな「子どものとらえ」からつくる単元構想をつくり、確かな「問い」をもって
   自ら動き出す授業を構想する。

  ・体験や対話を繰り返し、地域の良さにどっぷりとつかる経験を意図的につくる。

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