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愛知県内の風しんの患者数が増加しています!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月6日更新

愛知県内で風しんの患者数が増加しています!

 風しんの患者数が、7月下旬以降、関東地方を中心に大幅に増加しています。

 愛知県においても、この1か月の間に患者数が増えており、今後も拡大する可能性があります。

 予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方で、発熱、発疹等、風疹を疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡で風しんが疑われることを伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。

 また、妊娠20週頃までの妊婦さんが風しんに感染すると、赤ちゃんが白内障、先天性心疾患、難聴などの症状(先天性風しん症候群)が生じることがあります。

風しんについて

主な症状

  • 風しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、飛沫感染によりヒトからヒトに感染します。
  • 感染すると、約2週間から3週間の潜伏期間のあと、発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が出ます。
  • 発疹と発熱が3日間で治るので、「三日ばしか」とも呼ばれる場合もあります。

先天性風しん症候群とは

  • 妊娠中(特に妊娠20週ごろまでの初期)に風しんに感染すると、赤ちゃんが生まれつき心臓に病気がある(先天性心疾患)、耳が聞こえにくい(難聴)、目が見えにくい(白内障)などの障害を持って生まれる可能性があります。
  • 風しんウイルスの感染によって、生まれてくる赤ちゃんにこのような障害を起こす総称を「先天性風しん症候群」といいます。

感染経路

  • 風疹ウイルスは、飛沫(咳やくしゃみの時の唾液のしぶき)などで、周囲の人に感染します。
  • 周囲の人に感染させる期間は、発疹のでる1週間前から、発疹の出た後1週間くらいまでは、感染力があるといわれています。
  • 感染力は、麻しん(はしか)や水痘(水ぼうそう)に比べると弱いです。

風しんを予防するためには

風しんの予防・感染の拡大防止には、予防接種が効果的です。

(1)風しんの定期接種の対象者は、予防接種を受けましょう。

  MR(麻しん・風しん)混合ワクチンの接種範囲

1期1歳から2歳の誕生日の前日まで
2期平成24年4月2日生まれから平成25年4月1日生まれまで

  詳しくは「MR(麻しん・風しん混合ワクチン)」のページを参照してください。

(2)風しん予防接種の費用助成

  市内に居住する方で、次のいずれかに該当する方に対して予防接種費用の助成を行っています。

  • 妊娠を予定または希望している女性で抗体価が低い方(経産婦を含む)
  • 上記の夫および同居人(妻の抗体価が低い場合に限ります)

  抗体検査については、愛知県が無料で実施しています。詳しくは「風しん(MR)予防接種の費用を助成します」をご確認ください。

■特に、30歳代から50歳代の男性、妊娠を希望される女性や抗体を保有しない妊婦さんと同居されている方、妊婦さんと接種する機会の多い方で、予防接種を2回受けていない方は、かかりつけ医などに相談のうえ、抗体検査や予防接種を検討しましょう。

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