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蒲郡の名木50選 31 八百富神社社叢

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年3月1日更新

八百富神社社叢 八百富神社社叢 プリンスホテルからの竹島 八百富神社社叢 竹島南端部 八百富神社社叢 竹島東端部

社叢内部1 | 社叢内部2 | 境内の樹木 | 本殿前の樹木

竹島は、海岸から約400メートルの近距離にあって、周囲約600メートル、標高22メートルあまりの島である。
頂上部には、日本七弁天のひとつとして知られる八百富神社がまつられ、島全体が境内になっているため、自然はよく保たれている。
その主体はタブノキで、モチノキ、ヒメユズリハ、カクレミノ等で構成されている、いわゆるタブ型森林である。
島を囲む波打ち際に迫る急斜面には、マサキ、トベラの群落ができ、樹の下にはテイカカズラ等ツル植物も自生している。
特に日本の北限といわれる林下のキノクニスゲは見事である。

竹島は、対岸のクロマツ林とはその景観が異なり、陸地に接近した島で植物区系が異なる珍しい例で、学術的価値の高い区域である。


国天然記念物 昭和5年8月25日指定
幹周
根回り
所在地竹島町3-15
所有者八百富神社
地図