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来年10月、山口県で開催されるねんりんピックのゲートボール競技で愛知県代表として出場が決まった、蒲郡市老人クラブ府相睦美会のメンバーが報告に訪れました。市長は「来年の大会に向け、健康に気をつけて頑張ってください。」と激励しました。
10月に長崎県で開催される第69回国民体育大会のゴルフ競技で愛知県代表として出場が決まった、星城高校3年ゴルフ部の小野田知己君が祖父とともに訪れました。祖父の影響で6歳からゴルフを始めた知己君は、ベスト8を狙いたいと抱負を語ってくれました。
市制60周年記念「はつらつママさんバレーボールin蒲郡」が体育センターで開催され、オリンピックメダリストや全日本経験者で編成されたドリームチームと市内のママさんバレーボールチームが親善試合を行いました。
蒲郡市の「メタボ率が高い」「透析患者の比率が高い」「糖尿病のリスクが高い」といった良くないデータを改善するため、 昨年、蒲郡市健康大学糖尿病予防学部を開校しました。「通学」「通信」コースに加え、新たに重症化予防のために、治療中の方を対象に「専門コース」を開講しました。卒業までに健康的な生活について知り、生活習慣の改善により、糖尿病の重症化を防ぎ、改善につなげていただきたいと思います。
老人福祉施設「みらいあ」と介護福祉施設「眺海園」を訪問し、数え年101歳以上の元気なお年寄りの長寿を祝いました。市内には数え年101歳以上の高齢者が41人いらっしゃいます。今後も健康には十分注意し、お元気にお過ごしいただきたいと思います。
数え年104歳の星野篤美さんに肖像画を贈呈しました。
蒲郡市議会9月定例会が開会されました。本定例会では条例案件6件、人事案件1件、単行案件5件、一般・特別・企業会計の決算認定案件12件、補正予算案件4件を提案し、審議されます。
蒲郡警察署の老朽化、防災面の課題から、市総代連合会会長、蒲郡商工会議所会頭とともに、建て替えの要望書を愛知県警本部、愛知県議会、愛知県知事に提出しました。(写真は愛知県公館にて)
天皇賜杯全日本軟式野球大会に2年ぶり6回目の出場を決めた (株)ニデック軟式野球部選手が訪れ、大会への抱負を語ってくれました。市長は「優勝を目指して、ニデックと蒲郡の名を全国に広めてきてください。」と激励しました。
6月に南アフリカのヨハネスブルグで開催された、第2回IPFオープン・ジュニア・サブジュニアクラシックパワーリフティング選手権大会のジュニア105Kg級で5位に入賞された、京都学園大学2年の佐野誓建さんが結果報告にみえました。(パワーリフティングはウェイトリフティング(重量上げ)とは異なる種目です。)
全国中学校水泳競技大会出場を決めた中部中学校水泳部4人が訪れ、「決勝進出が目標」と大会への意気込みを語ってくれました。島賢人君(3年)、瀬下真隆君(3年)、三河咲太君(2年)島本健造君(2年)が400mフリーリレーとメドレーリレーに出場し、島賢人君は50m、100m自由形にも出場します。
蒲郡信用金庫と「高齢者見守りネットワーク事業に関する協定」を締結しました。信金職員の方に集金などの業務の傍ら、見守り活動や、安否確認、異変時の通報を実施していただくもので、ひとり暮らしの高齢者が住み慣れた地域で暮らすうえで、大変心強い取り組みとなります。
地図情報会社ゼンリンと「災害時における地図製品等の供給に関する協定」を締結しました。災害時に住宅地図や広域図などの地図製品の提供を受けるもので、被災状況の把握や救援活動の迅速な対応に大いに役立つものと期待しています。
市内13小学校と7中学校の代表に、蒲郡の好きなところ、嫌いなところ、自分の将来の夢などを、ざっくばらんに語っていただきました。自然が豊かで住みやすいところが好きという意見が多い一方で、交通の便が悪い、海が汚れているなどの不満の声があがりました。また、23号バイパスを早く完成させてほしい、名鉄はずっと残してほしいとの要望も出ました。
ラグーナ蒲郡が旅行会社エイチ・アイ・エスグループの子会社「ラグーナテンボス」の運営で生まれ変わりました。新たな事業や地元の観光業界との連携、道路整備により、集客力のアップに大変期待しております。
蒲郡高校水泳部3年の山本和弥君が男子50m自由形でインターハイ出場が決まり、大会を前に意気込みを語ってくれました。
市長は雰囲気に飲まれないよう、平常心で臨んでくださいと激励しました。
蒲郡東高校ヨット部のインターハイ出場が決まり、大会を前に抱負を語ってくれました。市長は「全国大会でいろいろなことを学んで、後輩に教えてほしい。けがをしないように、思い切ってやってきてほしい。」と激励しました。
形原中3年の伊藤康祐君(岡崎葵ボーイズ所属)が元大リーガー
野茂英雄率いるチーム「ジュニア・オール・ジャパン」のメンバーに選ばれ、8月にアメリカで行われる親善試合を前に訪れました。伊藤君は走攻守すべてに抜群の力を併せ持ち、2012年の世界少年野球大会では首位打者とMVPに輝きました。今回も自分の力を出し切って、活躍したいと抱負を語ってくれました。
第4回全国ご当地うどんサミットが11月9日にラグーナ蒲郡で開催されるにあたり、商工会議所の小池会頭らとともに大村知事を表敬訪問しました。知事には前回グランプリに輝いた「ガマゴリうどん」の試食もしていただきました。
市制60周年の記念すべき年の蒲郡まつりが多くの市民や観光客に夏のすばらしい思い出となるよう、挨拶しました。例年3発の正三尺玉が今年は4発打ち上げられます。
ミスみなと( 港の女王・近藤礼佳さん、船の女王・大森南奈さん、海の女王・船井蘭さん)の訪問を受けました。1年間、地域のイベントを盛り上げ、三河港や東三河の魅力をPRしていただくよう、期待してします。
JA蒲郡市組合長ほかJA職員とともに、名古屋市中央卸売市場北部市場を訪れ、市場関係者へ「蒲郡温室みかん」の販売をお願いするとともに、名古屋市内の店頭でPRを行いました。
G1オールジャパン竹島特別開設59周年記念競走開会式に出席しました。4月26日の新スタンドオープン後、最初の周年競走の開催となりました。「ボートレース界を代表する全国のトップレーサーが集結し、白熱したレースが期待できます。」と挨拶しました。
愛知工科大学で特別講義の講師を務めました。「暮らしの中の政治と法律」の講義で蒲郡市の産業・経済をはじめとしたまちづくりについて説明しました。
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