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蒲郡市出身のプロサッカー選手で、現在、ヨーロッパのスロベニア2部のクラブチームに在籍する加藤康弘選手を観光大使に任命しました。現在のもうひとりの観光大使は、歌手のしがせいこさんです。
市役所隣の旭公園で、中部保育園の園児らと、「徳川家康公お手植えみかん」を収穫しました。このみかんの木は駿府城公園内(静岡市)の「徳川家康公お手植えみかん」の木を接ぎ木して、平成12年から育てられています。今年は約1,000個が実りました。
第10回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が愛・地球博記念公園で開催されました。スタート前の「蒲郡チーム」の選手を訪ね、激励しました。
蒲郡市議会12月定例会が開会されました。市長2期目の最初の議会であることから、冒頭で所信表明を行いました。「将来の蒲郡市が、夢と希望に満ちた、これまで以上に、明るく輝く元気なまちに」を目標に、3つの施策について述べました。
東幡豆体育館で名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会が開かれました。名鉄は蒲郡市にとって、生徒や地域住民の生活に欠かすことのできない路線であり、今後も存続させていかなくてはなりません。西尾市と連携し、いっそうの利用促進活動に努めます。(平成28年から32年までの5年間の運行継続が決定しています。)
中央小学校で、蒲郡青年会議所主催の小学生によるご当地カルタ作成会が行われました。蒲郡のすばらしさを伝える、オンリーワンのカルタは完成後、市内の小学校、児童館、図書館や生命の海科学館に寄贈していただきます。
愛知工科大学で南海トラフ大地震を想定した、市民総ぐるみ防災訓練を行いました。今年度の新たな試みとして、ペット同伴の避難訓練やアレルギー体質の方のために、防災備蓄品の展示や相談コーナーを設けました。
「80歳になっても自分の歯を20本以上残そう」という「8020運動」の達成者を表彰しました。健康は歯と密接な関係があることがわかっています。今後もご自分の歯を大切に過ごしていただきたいと思います。
無投票再選を果たした稲葉市長が2期目の初登庁をしました。その後、職員に訓示を行いました。
昨年に引き続き、「全国ご当地うどんサミット」が蒲郡市で開催されました。昨年より多い、全国から28団体の出店があり、2日間で4万1,000人が入場しました。
平成27年度蒲郡市功労者・功績者表彰式を行いました。長年、市の発展にご尽力いただいた、功労者2名、功績者6名(内、出席者4名)に表彰状を贈呈しました。これまで、市政施行記念式典に合わせ、5年ごとに行われていましたが、今年から毎年行われることになりました。
蒲郡市公共施設のあり方に関する提言書を受領しました。公共施設整備の「基本方針」の策定に是非反映していきたいと考えています。
「高齢者見守りネットワーク事業」に関して、コンビニエンスストアの「セブン-イレブン・ジャパン」様と協定を締結しました。業務に支障のない範囲で見守り活動を行っていただき、連携を図って、高齢者が安心して暮らせるまちを目指します。
市内の国道473号は山間部の道幅が狭く、鉢地坂トンネルの老朽化も進み、大型車両の通行に支障をきたしています。岡崎の内田市長、豊田の太田市長とともに、国道473号の整備促進、ルートの検討を愛知県に要望しました。
夏の甲子園や18歳以下の野球ワールドカップで活躍した、中京大中京高校3年の伊藤寛士君が大竹校長先生とともに訪れ、試合を振り返るとともに、今後について語ってくれました。法政大学進学予定の伊藤君を市長は「(野球が競技種目に加えられたら)東京オリンピック日本代表としての活躍を期待します。」と激励しました。
自動車内装品製造会社の有限会社スギウラクラフト様から高機能自動車クッションを寄贈していただきました。製品は市の玄関口であるナビテラスに設置されます。楽天の自動車部品部門で人気の製品を多くの方に知っていただきたいです。
蒲郡市
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