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市内のコンビニエンスストア6社(サンクス東海(株)、(株)サークルKサンクス、(株)セブン‐イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、ミニストップ(株)、(株)ローソン)と「自動体外式除細動器(AED)設置に関する協定」を結びました。これにより、市民の命を守る体制が強化され、一層安心して暮らせるようになります。
蒲郡海洋クラブ所属の倉橋直暉君(蒲郡中3年)が7月にイギリスで開催される「IODAヨーロッパ選手権大会」出場を前に、市長に「入賞を目指したい。」と意気込みを語ってくれました。
蒲郡市議会6月定例会が開会され、14議案を提出しました。
蒲郡市は2020年東京オリンピックのセーリング競技会場の候補に挙げられましたが、残念ながら、会場には選ばれませんでした。市長は「今後も世界選手権大会などを誘致し、“ヨットのまち蒲郡”を世界に発信したい。」と述べました。
絶好のセーリング日和。市長自ら、三河湾の蒲郡沖の素晴らしさをPRしました。三河湾の風を受けて、ダイナミックに海上を疾走しました。
村松クリニック院長の村松泰様(前蒲郡市医師会長)から、70歳を機に蒲郡市へお礼がしたいと絵画の寄贈を受けました。三谷町在住の画家・水藤澄子さん作の油絵で、市長応接室に飾られています。
市長からは感謝状を贈呈しました。
形原観光協会PR大使の広瀬真未さんが、形原温泉あじさいの里での「あじさい祭り」のPRにみえました。広瀬さんは元中日フォトメイツで、初代PR大使として、今後の活躍が期待されます。
3月の竹島水族館リニューアルで仲間入りした、2頭のカピバラの命名式がありました。1,715通もの応募の中から、オスが「うみ」、メスが「そら」に決まりました。ねずみの仲間で、ぼーっとして、のんびりしているところが人気です。彼らの今後の活躍が楽しみです。
5月臨時会が開会されました。市議会議員選挙後初の議会で、新たなメンバーでのスタートを切りました。本臨時会では、議会の組織、役員等の改選が行われます。
蒲郡ゲートボール協会所属の「なでしこチーム」が宮城県で開催される「全国選抜ゲートボール大会」への出場を決め、大会への意気込みを語ってくれました。
東京都内で、日本バヌアツ親善協会の事務局名倉裕亮氏に「バヌアツ共和国サイクロン災害救援金」を手渡し、「バヌアツ共和国の皆さんが、一刻も早く元通りの暮らしと笑顔が取りもどせるようお祈りしております。」と、蒲郡市民の気持ちを伝えました。
3月28日の第4回全日本UJボクシング大会で優勝した、東部小6年の渡辺龍義君が、所属の山下ジム会長とともに、報告に訪れました。30Kg級での出場で、決勝は3-0の判定で勝利を手にしました。
『福寿稲荷ごりやく市』実行委員会から、サイクロン被害のバヌアツ共和国と震災の東北地方への復興支援として、義援金が寄せられました。バヌアツ分は、市内の他の団体による募金とともに、今月末、日本バヌアツ親善協会を通じて、寄付することになっています。
交通空白地解消のため、形原地区がモデル地域となって、市内で初めての支線バス「あじさいくるりんバス」を導入しました。バスのルートや停留所の位置、運行ダイヤは地元主導で決められ、地域の方の協力のもと、実現しました。
蒲郡市
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〒443-8601 愛知県蒲郡市旭町17番1号
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開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始を除く)