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三谷水産高校情報通信科の生徒3名が日本航空宇宙学会主催の第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテストマルチコプター部門で見事優勝し、報告にみえました。3人は「空撮」と「被災地着陸・救援物資輸送」のミッションに自作の機体「海鳥3号」で挑み、大学、高等専門学校がエントリーする中、唯一の高校生として快挙を成し遂げられました。
三谷水産高校ダイビング部が第19回全国水産海洋高等学校ダイビング技能コンテストで5年ぶり5度目の総合優勝を果たし、報告にみえました。市長は「いろいろな部門で成績を残し、三谷水産の名を全国に広めてくれた。深いプールが無い中で、よく健闘された。」と快挙を称えました。
かつてラグナシア遊園地の西にあった海陽多目的広場が新しく、海陽学園北側にサッカーコート3面の天然芝グラウンドとして完成しました。市長は「市民の元気や活力の拠点、スポーツ振興の拠点となってほしい。」と挨拶しました。
天皇賜杯は3年連続8回目、国体は13年ぶり2回目の出場を決めた、ニデック軟式野球部の表敬訪問を受けました。各予選会の試合経過とともに、全国大会への抱負を語っていただきました。
蒲郡信用金庫様と「大規模災害時における帰宅困難者等の受入及び高潮災害時の一時避難に関する協定」を締結しました。大規模災害発生時には混乱し、行政のみでは十分な対応ができないことも考えられます。交通機関がストップした場合に蒲郡駅周辺の帰宅 困難者や高潮災害の避難者を一時的に受け入れていただくことは市にとって、大変心強く、ご協力に感謝します。
ボーイ隊(中学生時代)最高位の菊スカウトに進級し、菊章を取得された、蒲郡中3年竹内慧旗君が報告にみえました。蒲郡では約10年ぶりの受章となりました。
市内の13小学校と7中学校の各代表が蒲郡市の現在と将来、自分の夢について、ざっくばらんに、市長と語り合う機会を例年、夏休みに設けています。小中学生に蒲郡の好きなところ、嫌いなところを質問とすると、「海・山があり、自然が豊か。」「気候がよく、住みやすい。」という意見が出る一方で、「道路や海岸にごみが多い。」「市民プールがない。」という意見もありました。市長は市民プールに関して、体育館のように一年中使う公共施設から優先的に建替えたいと説明しました。
国道23号名豊道路蒲郡バイパスの未開通区間に建設予定の3つのトンネルのうち、最初のトンネルが貫通しました。全線開通に向けて、一段と弾みがつくものと期待します。
第47回日本少年野球選手権大会に出場する、岡崎葵ボーイズ所属の壁谷晴大君(形原小6年)ら6名と岡崎中央ボーイズ所属の河合佑真君(三谷中3年)ら4人が訪れ、意気込みを語ってくれました。市長は「体調管理に気をつけ、練習の成果を発揮してください。」と激励しました。
新規漁業就業者支援事業で、蒲郡漁協西浦支所で研修中の浦田圭太さんを激励するため、飛田県議、自民党蒲郡市議団らと共に、乗船し、まんが漁(三河湾伝統漁法)を体験しました。
わんぱく相撲全国大会に出場する、南部小6年の松本啓吾君、形原小5年の吉野慎人君、中央小4年の村田大治君の表敬訪問を受けました。市長は得意の決まり手を3人に尋ね、「いつも通りをこころがけて。」と激励しました。
インターハイヨット競技に出場する蒲郡東高校ヨット部男女8人が訪れ、「入賞を目指したい。」と意気込みを語ってくれました。
「セレモニーホールとぼね」が竣工しました。新斎場は蒲郡市と幸田町で構成する「蒲郡市幸田町衛生組合」が共同で建設し、運営していきます。
株式会社ニデック様から創立45周年を記念して、青パトロール車(トヨタタウンエース)を寄贈していただきました。交通安全、防犯パトロールに活用させていただきます。
宮澤賢治研究家の大伊和雄様が訪れ、100年前に賢治が蒲郡に来ていたエピソードを紹介してくださいました。氏は6月発行の「賢治学第三輯」で、賢治が修学旅行先の関西から、伊勢神宮に立ち寄り、鳥羽から蒲郡へ船で渡ったことをを詳しく記述しています。
蒲郡市は名古屋大学大学院環境研究科と「連携・協力に関する協定」を締結しました。公共施設マネジメント事業で連携し、まちづくりを進めていきます。
日本武道館で開催される全日本少年少女武道(弓道)練成大会に出場する、蒲郡中男子弓道部と形原中女子弓道部の表敬を受けました。市長は「平常心で臨むように。」と激励しました。
ソフトテニス全国高校総体出場が決まった、豊川高校3年の足立真之介さんが大会を前に、意気込みを語ってくれました。市長は「体調管理に気をつけて、普段どおりにやるように。」と激励しました。
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