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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手が蒲郡市観光大使となり、委嘱式がおこなわれました。千賀投手は「自分が活躍することで、蒲郡の名をしっかりとPRしていきたい」と意気込みを語り、稲葉市長は「日本全国で知名度の高い千賀投手に蒲郡の素晴らしさを広く発信していただきたい」と期待を寄せました。委嘱式の後、市内の野球チームから約60名が参加し、千賀投手による野球教室が開かれました。
第27回日本クラシック音楽コンクール全国大会打楽器部門に出場され入賞されたマリンバラビッツの皆さんが稲葉市長を訪れ、入賞を報告しました。指導する亀谷先生のもとで、日々練習に励む皆さんを稲葉市長は激励し、市役所で披露する場があるといいと述べ、今後の活躍に期待しました。
岡崎市にあるチアダンス団体「L’eclat」に所属する三谷小5年の長澤累さんが、第17回全日本チアダンス選手権大会にて優勝し、稲葉市長に喜びの報告をされました。累さんは、小学4から6年の7名で構成されるチーム名「Les bonbons」に所属し、これもでにも数多くの全国大会で上位に入賞する強豪チームの一員で、これからもケガなく、技術を磨いていってほしいと稲葉市長から激励を受けました。
ドラフト5位で中日ドラゴンズ入団が決まった、蒲郡市出身の中京大中京高校3年 伊藤康祐君が稲葉市長を訪れ、入団報告と今後の意気込みを語ってくれました。「まずは1年間ケガなくプレーできるよう体づくりを優先的にすすめ、走攻守揃った息の長い選手になれるよう頑張ります」と抱負を語ると、稲葉市長は入団を祝福し、「与えられたチャンスをいかせるよう、思い切ってプレーしてください」と激励しました。
地方自治法施行70周年記念地方自治功労表彰において、「蒲郡SLを守る会」が県知事から感謝状を受け、稲葉市長に受賞報告をおこないました。同会は、昭和51年2月1日の結成以来、毎月第1日曜日に市博物館に展示されているD51201蒸気機関車の清掃を欠かさず実施し、今年9月をもって清掃500回を達成されました。稲葉市長は、長年の活動に敬意を表し、改めて感謝を述べ、受賞を祝福しました。
有識者や市民で構成される行政改革委員会から、市の事務事業や施策について、提言書が提出されました。
この提言書によって、職員の意識改革や事業の積極的な見直しをおこなってまいります。
いききサロン鶴ケ浜にて、稲葉市長の出前講座が開かれました。テーマは、「蒲郡市のまちづくり」についてで、市内を走る道路や、東三河で統合される介護保険事業など、市民の皆さんの生活に直結することや、生命の海科学館で発見された、新種のクジラ「インカクジラ」について等、様々な話をされました。稲葉市長の話に、参加した皆さんは、うんうんとうなずいたり、メモを取りながら、真剣に聞き入っておられました。
「第1回赤い電車に乗って歩こう!ぶらりんウォーク」が開催され、稲葉市長も参加しました。名鉄三河鳥羽駅からスタートし、沿線の様々なスポット巡り、おもてなしや特典を受けながら、市民の皆さんと楽しく約20キロメートルを完歩しました。名鉄西尾・蒲郡線沿いの景色や商店、また新たな魅力に気づくことができました。今後も、名鉄利用促進に力を注いでまいります。
蒲郡市議会12月定例会が開会され、稲葉市長が挨拶を述べられました。このたびの12月定例会では、条例案件5件、人事案件2件、単行案件11件、補正予算案件5件、計23件が提案され、審議・決定されます。
旭公園にて、中部保育園の皆さんと、「徳川家康公お手植えみかん」の収穫をおこないました。稲葉市長は、園児が上手にみかんを収穫できるよう枝をかき分けながら、一緒にみかんを収穫していました。園児たちは、採れたてのみかんを嬉しそうに食べていました。際立つ香りと酸味が特徴のみかんですが、今年の家康みかんは甘さがありました。
第12回愛知県市町村対抗駅伝競走大会に出場される皆さんが稲葉市長を訪れ、大会に向けて意気込みを語ってくれました。
小学生から社会人までの男女が市の名前を背負って、たすきを繋ぎまます。昨年よりもひとつでも上を目指したい、一人でも多く抜きたいと熱く目標を語ってくれました。稲葉市長は、「ベストな体調で臨み、レースを楽しいんでほしい」と激励し、大会当日も応援に駆け付けました。
西浦小学校にて、市民総ぐるみ防災訓練がおこなわれ、稲葉市長が講評を述べられました。「自分の命を自ら守るための備え」、言い換えれば「備えあれば患いなし」を、今回は参加者の皆さんに実践していただきました。順調な時こそ、将来起こりうる危機を思い起こし、それに備えることが大切です。地域の皆さんみんなで、お互いの安全を喚起しあい、いざいというときに備えましょう。
開通を祝うかのような晴れやかな青空の下、国道247号中央バイパスの全線開通記念式典が開かれました。稲葉市長は、喜びを述べると同時に、この日を迎えるまでに、多大なご支援、ご協力を賜った関係者各位に深く敬意と感謝を述べられました。全線開通によって、蒲郡市における東西のアクセスは格段に改善されます。消防署や市民病院と繋がる「命の道」として、その役割を果たしてくれるものと確信しております。
愛知県交通安全協会蒲郡支部様が稲葉市長を訪れ、市内全13小学校に窓付き蛍光学童用傘500本をご寄付いただきました。小林正人支部長は、「突然の雨やゲリラ豪雨に活用してほしい」と、児童代表の形原小6年 大嶽小春さんに、目立ちやすい黄色の傘を手渡しました。地域の宝である子どもたちの安全を守ることに繋がり、大変ありがたいことです。誠にありがとうございました。
蒲郡中3年の小田耕平君が、ボーイスカウトの中学生年代の最高位である「菊スカウト章」を受章し、稲葉市長に喜びと今後の意気込みを語ってくれました。稲葉市長は、受章までの道のりを労うとともに、「誇りを持って、次のステージへ進んでいってほしい」と激励しました。小田君は、部活動や習い事と並行して、ボーイスカウト活動に取り組み、今回の受章となりました。誠におめでとうございます。
多年に渡り、市政の発展に寄与された方を、蒲郡市功労者・功績者として表彰し、受賞者の皆さんに稲葉市長から表彰楯が贈られました。
今年度は、功労者5名、功績者2名を表彰させていただき、これまでの長年に渡る市政に対するご功労に改めて感謝を申し上げました。そして、受賞者を代表し、社会福祉の増進等、多岐にわたるご功績をにより表彰を受けられた志賀笑子様から謝辞が述べられました。
名鉄西尾・蒲郡線、通称赤い電車の利用促進イベント、赤い電車応援駅前コンサートが蒲郡駅南広場で開かれ、稲葉市長が出席しました。
蒲郡市ジュニア吹奏楽団と沿線の中学生による合同コンサートであり、市民皆で、地域住民の足である赤い電車を残そうと奮闘しております。
利用者増加傾向を維持できているのは、こうした市民一丸の活動の賜物であり、稲葉市長は改めて皆様のご協力に感謝を申し上げました。
平成29年度少年の主張愛知県大会において、最優秀賞にあたる愛知県知事賞と、中学生が選ぶ最も共感できる作品にあたる共感賞を受賞された、蒲郡中3年の荒島彩乃さんが、今回の受賞と11月に開催される第39回少年の主張全国大会出場の報告に稲葉市長を訪れました。荒島さんの主張「たった一言が言えなくて」は、亡くなったお母様を想う素直な気持ちが表現されており、誰もが忘れがちで、思っていても中々口に出すことができない家族への感謝の気持ちを改めて皆に気づかせてくれました。稲葉市長は「練習の成果を発揮し、落ち着いて発表してほしい」と荒島さんを激励しました。
蒲郡市の友好都市である、沖縄県浦添市から、嵩元盛兼 浦添市教育長はじめ、6名の皆さんが「第17回浦添ツーデーマーチてだこウォーク2018」のPRに訪れました。「両市の距離は近くないが、てだこウォークをきっかけに市民同士の交流が増えれば」と参加を呼びかけました。
10月15日から22日までの8日間にわたって開催されるセーリングワールドカップ愛知・蒲郡大会の開会式が海陽町のラグナシア内にて開催されました。日本で初めてとなるセーリングワールドカップ開催地に選ばれた蒲郡。美しい三河湾の景色とともに、「セーリングの町、海のまち・蒲郡」を世界に発信し、多くの方に蒲郡の魅力を知っていただきたいと思います。
蒲郡市戦没者追悼式が市民会館にて執りおこなわれ、稲葉市長が式辞を述べました。戦後70年以上が経過し、先の大戦において、多くの方々が散華されましたことは、日本国民として、永遠に忘れることのできない深い悲しみであり、痛恨の極みであります。今日においてもなお、世界各地で残虐なテロ行為、核の脅威等が絶えない状況である中で、改めて、命の尊さを強く受け止めなければなりません。
CBCこども音楽コンクール愛知県地区大会において優秀賞を受賞され、愛知県代表として、中部日本決勝大会への出場が決定した大塚中音楽部の皆さんが稲葉市長のもとを訪れました。部長の竹内君は、「全員で納得する演奏をして全国大会へと勝ち進みた」と意気込みを語り、稲葉市長は「本番で良い演奏ができるよう、日々の練習にしっかりと励んでください」と生徒たちを激励しました。
富山県高岡市の高岡古城公園において、万葉集全20巻朗唱の会が開催され、稲葉市長が出席し、第58首を朗唱しました。新古今和歌集の撰者である藤原俊成を顕彰する短歌大会を毎年開催している蒲郡市は万葉集の高岡市、古今和歌集の郡上市とともに、「日本の三大和歌集の地」として、短歌文学の歴史と魅力を発信してまいります。
自動車内装製品製造会社の有限会社スギウラクラフト様から車椅子用の高性能クッションを寄贈していただきました。車椅子利用者の背中や腰の負担軽減にと作られたもので、市内7か所の施設(市役所本庁舎、市民会館、生命の海科学館、保健医療センター、ボートレース蒲郡、図書館、博物館)に1個ずつ設置されます。杉浦代表取締役は「蒲郡のために貢献していきたい」とクッションを稲葉市長に手渡しました。
蒲郡市
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