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市長の公務の様子を写真とともに、ご紹介します。
7月に、インターハイ出場決定の報告に訪れた海陽中等教育学校6年の藤邉光源君が再び稲葉市長を訪れ、結果と国体出場を報告してくれました。インターハイでは、目標の100m、200m両種目で決勝進出を果たし、それぞれ6位、7位入賞という素晴らしい結果でした。9月末から行われる第72回国民体育大会100mと4×100mリレーの愛知県代表選手として、再び全国の舞台での活躍が期待されます。
日本の教育現場を視察し、自国の教育に活かすことを目的に来日したカンボジア王国シェムリアップ州教員研修使節団の皆さんが稲葉市長を訪れました。戦争や経済的な事情で教育を受けられなかった子どちに復学する場を作り、教育の力で復興を図ろうとバイヨン中学校を創設したノルさんはじめ4名に、「日本の風土・文化にも触れながら、子どもたちによりよい教育を受けさせることができるよう、たくさんのことを吸収していってほしい」と激励しました。
愛知県による施設拡充工事が進められていた豊田自動織機 海陽ヨットハーバーにおいて、完成式典がおこなわれ、大村秀章知事をはじめ多くの関係者の皆さんとテープカット、くす玉割りで完成を祝いました。日本で初となるセーリングワールドカップの蒲郡開催を前に、稲葉市長は「蒲郡の魅力、セーリングの魅力を世界に発信し、市全体で、大会を盛り上げていきたい」と祝辞を述べました。
SL「D51201」の保全清掃をおこなっている蒲郡SLを守る会の定期清掃が500回を迎えたことをうけ、稲葉市長から感謝状が贈られました。40年余の長きにわたり、毎月第1日曜日の清掃作業を欠かすことなく続けてこられたことで、現在の良い保存状態が保たれていること、会の皆さんの責任感、使命感に、深い感謝の意を表するため、このたびの感謝状贈呈がおこなわれました。
セーリング・オプティミスト級のアジア・オセアニア選手権大会に出場する三谷小6年の岩永燎汰くんが、稲葉市長を訪れ、大会への熱い意気込みを語ってくれました。「日頃の練習の成果を発揮し、上位進出を目指したい」と話す岩永くんに、稲葉市長は、「目標に向かい頑張ってきてほしい。ベストコンディションで大会に臨んでほしい」とエールを送りました。
昨年の初寄港に続き、今年もクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が蒲郡に寄港しました。稲葉市長から特産品「蒲郡温室みかん」が贈られ、寄港を心から歓迎しました。夕方の出港の際には、稲葉市長はじめ多くの市民が訪れ、和太鼓や手筒花火で盛大にぱしふぃっくびいなすと乗客の皆さんを見送りました。市民からの「また来てねー!」、乗客からの「また来るよー!」の掛け合いが感動的でした。
第57回全国中学校水泳競技大会出場を決めた、中部中男子水泳部の皆さんが、稲葉市長を訪れました。400メートルフリーリレーと、400メートルメドレーリレーの2種目で全国への切符をつかんだ皆さんに、稲葉市長から「本番まで健康に十分注意して、心に残る大会となるように。いい成績を残して、また報告に来てほしい」と激励の言葉がかけられました。
前週の小中学生に引き続き、高校生市長対話がおこなわれました。
今回が初の試みで、市内3つの高校、蒲郡高校、蒲郡東高校、三谷水産高校から、計8名の生徒の皆さんと、ふるさと蒲郡について語り合いました。市外から蒲郡に通学する生徒、市内在住の生徒、様々な視点から、蒲郡の将来について等、熱く語っていただきました。ユニークな意見も出て、大変有意義な時間となりました。
碧南市で、第62回愛知県消防操法大会がおこなわれました。蒲郡市からは、小田分団長を筆頭に消防団第5分団が出場し、稲葉市長が激励に訪れました。
「長期間にわたる訓練、本当にご苦労様でした。日々の訓練の成果存分に発揮し、一つでも上を目指し頑張ってください」と激励し、団員の皆さんも言葉を受け、緊張感を高めている様子でした。
市内13小学校と6中学校(1中学校は体調不良により欠席)から集まっていただいた19名の児童、生徒の皆さんと稲葉市長がふるさと蒲郡について対話しました。皆さんの蒲郡の自慢や、大人になったらやってみたいこと、市長になったらやってみたいことなどを元気よく語っていただきました。対話後は、市長応接室や市長室を見学し、滅多に入る機会のない部屋に、皆さん少し緊張気味の様子でした。
竹島ふ頭2号岸壁に入港した海上自衛隊艦艇(掃海艇えのしま、ちちじま)の入港歓迎式典が晴天の下、おこなわれました。蒲郡へ寄港は初めてのことで、7月8日(土曜)9日(日曜)の2日間に渡って一般公開され、さらに各日40名の方々に体験航海を楽しんでいただきました。2日間でおよそ5,100人の来場者が訪れ、普段は見られない機雷を除去する「掃海艇」を身近に感じていただくことができました。
平成29年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)陸上競技男子100m、200mに出場にされる海陽中等教育学校6年の藤邉光源君が稲葉市長を表敬訪問しました。毎日1時間半程の限られた練習時間の中でインターハイへの切符を掴んだ藤邉君は、目標として、両種目でファイナリストになりたいと意気込みを語ってくれました。
蒲郡市
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