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平成31年1月28日(第6回科学の甲子園ジュニア全国大会総合優勝・海陽中等教育学校2年生6名)

ページID:0191287 更新日:2019年1月28日更新 印刷ページ表示

平成31年1月28日(月曜)、海陽中等教育学校2年生6名の市長表彰式を行いました。

受賞者の皆さん海陽学園6名

伊東 宏真(いとう ひろまさ)君

木村 昭詠(きむら あきなが)君

馬渡 陽介(まわたり ようすけ)君

菅 陽斗(すが はると)君

百々 大貴(どど だいき)君

小原 亮太(おばら りょうた)君

6名は、平成30年12月7日から9日に、茨城県のつくば国際会議場及び

つくばカピオで開催されました、理科や数学に関する知識と、

その活用能力を競い合う「科学の甲子園ジュニア全国大会」において、

総合優勝(文部科学大臣表彰)を収められました。

大会では、筆記競技と実技競技(実験部門・工作部門)の3種目を合計した総合成績を競いました。

6名は、筆記部門で47チーム中1位、実技競技の工作部門で4位となり、見事総合優勝となりました。

都道府県予選を勝ち上がり、全国から参加した中学生27,146人の頂点に立ちました。

全寮制の強みを生かし、毎日夜の自由時間を利用して、大会に向けて準備を進めてきたという6名。

優勝した6名は、平成31年3月におこなわれる高校生を対象とした「第8回科学の甲子園全国大会」にも出場します。

「出るからには、高校生と渡り合いたい」と熱い意気込みを語ってくれました。

懇談の様子