選択された部分を音声で聴くには JavaScript が必要です
ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
蒲郡市トップページ > 蒲郡市消防本部 > 『かくれ脱水』に気をつけましょう

『かくれ脱水』に気をつけましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月9日更新

 かくれ脱水に注意

 脱水症状は夏になるものと思っていませんか。実は、冬の寒い時期にも脱水症状は起きるのです。

1 冬の乾燥により不感蒸泄が増加する 

 人の体は、季節を問わず無意識に呼吸や皮膚・粘膜から水分を蒸発しています。

これを不感蒸泄(ふかんじょうせつ)といいます。

冬は湿度が低下します。

そして、部屋でエアコンやこたつなどの暖房器具を使用することで、さらに部屋が乾燥し湿度が低下します。

湿度が低下すると不感蒸泄が増加します。

2 寒さから水分摂取を控える

 冬は、夏に比べるとのどの渇きを感じにくいので水分摂取量が減少しがちです。

それに加え、水分を飲むと体が冷えると思い飲み物を飲む回数も減少します。

また、トイレが近くなるのを嫌がって水分補給を控える人もいます。

3 インフルエンザなどの感染症が流行する

 冬に流行するインフルエンザやウイルス性の胃腸炎では、下痢や嘔吐の症状を伴うことが多くあります。

これらの症状があると水分と電解質の両方を失っていくため脱水症状が起きやすくなります。

これに発熱症状も加わると発汗し脱水症状が進行してしまいます。

 風邪で寝込む女の子

 

かくれ脱水のサイン

・ 手や肌、口の中が乾燥している

・ だるさ、めまい、頭痛がある

・ 口の中が粘る、食べ物が飲み込みにくい

・ トイレの回数が減少する

・ 便秘気味になる

 

これらの症状があるときは、かくれ脱水が起きている可能性があります。

 

 

かくれ脱水を予防する方法

こまめに水分を補給する

脱水症を予防する一番の方法はこまめな水分補給です。

子供は、新陳代謝が活発なのでたくさんの水分を必要とします。

また、高齢者は、成人に比べると体内の水分量が少ないので、少しの水分減少でも脱水症状が起こります。

のどの渇きを感じる前にこまめに水分補給をするようにしましょう。

水を飲む おばあさん おじいさん 男の子

乾燥対策をする

家の中の湿度は50から60%位を維持するようにしましょう。

湿度を上げることは、同時にウイルス対策にもなります。

加湿器を使ったり濡れたタオル等を室内に干すだけでも湿度を保つことができます。

 加湿器