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写真撮影術

記事ID:0136988 更新日:2011年2月23日更新

生き物の写真の撮り方

当館はフラッシュの使用が可能です。

生き物の撮影はフラッシュの使用ができます。

ただし、真正面からフラッシュをたくと、

水槽のガラスに反射して真白な写真になってしまいます。

ガラスに対して斜めになるようにカメラを構え、

ガラスに反射したフラッシュを自分と反対側方向へ逃がすのがコツです。

またウラ技として、カメラを上下逆さまにかまえて、

レンズの下からフラッシュをたくのもテクニックです。

スポーツモード・マクロモードで

魚は、当り前ですが泳いでいるものがほとんど。

速い動きを撮るカメラのスポーツモードがオススメ。

連射で撮るのもいいですね。

また、接近に強いマクロモードもオススメ。

ベルツノガエル

魚の泳ぎを読む

じっくり魚を観察すると、きめポーズをとる時や、

泳ぐコース、お気に入りの場所がわかって来ますよ。

そこを狙うのがポイント!

レッドテールキャット

明るい場所を探す

水槽の中は場所によって明るいところと暗いところがあります。

写真撮影はなるべく明るい場所を選ぶのがコツ。

シャッタースピードが早く、キレイに撮れます。

また一眼レフでは絞りを開放するのも良いでしょう。

スタッフに聞く

わからないこと、困った時は飼育スタッフを呼ぶ。

これが一番。

館内の解説パネルの写真はすべてスタッフが撮影していますし、

自分たちが世話をしているので、生き物たちのベストポーズも

わかっています。

趣味で写真をやっているスタッフもいるので、何でも聞いてね。

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