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第43回図書館文学講座(講師:黒柳孝夫氏)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月5日更新

蒲郡市立図書館の人気者、めくるくんです。講座内容に合わせて、ちょっと変身しました。

「世の中よ道こそなけれ思ひ入る」人間、俊成と蒲郡について

【申し込み受付中】
とき:平成30年10月6日(土曜日)午後1時30分から3時(開場:午後1時より)
ところ:蒲郡市民会館 会議室1(2階)
講師:黒柳孝夫氏(愛知大学名誉教授)
定員:60名(自由席・申込順・参加無料)
申込:8月1日(水曜日)より電話(0533-69-3706)、または直接図書館へ
※図書館の開館時間は午前9時から午後7時までです。
備考:補聴器をお使いの方のためのヒアリングループ席設置あり。

講師より

講師の黒柳孝夫氏(愛知大学名誉教授)です。
 藤原俊成に関して、蒲郡市は、さまざまな取り組みや催し物を行ってきました。ただ、市民の皆さんには、まだまだ「俊成とは何者」といった存在です。
 今講座が、歌人俊成、俊成の人柄、蒲郡と俊成との関わりなどを通して、人間としての俊成に親しみを感じてくださる一助になればと思います。

講師プロフィール

昭和20(1945)年愛知県安城市生まれ。國學院大学文学部卒業、愛知大学文学専攻科修了。愛知大学理事・短期大学部長、同国際交流センター所長等を務める。現在、愛知大学名誉教授。
著書に『和歌大辞典』明治書院、『日本名歌集成』学燈社等で分担執筆。共編著『語り継ぐ日本の歴史と文学』青簡舎など。

「世の中よ道こそなけれ思ひ入る」

藤原俊成は平安末期から鎌倉初頭に活躍した歌人です。タイトルの「世の中よ道こそなけれ思ひ入る」は、俊成の和歌「世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる」。俊成の家集「長秋詠藻」の一首であり、「千載集」、「百人一首」にも収められています。保延6(1140)年、俊成27歳の作。
現代語訳:「ままならぬ世の中よ、逃れる道はない。世を逃れようと入った山の奥にも鹿が悲しげに鳴いている。」
参考文献『語り継ぐ日本の歴史と文学』久曾神昇/編、青簡舎、平成24年8月発行、『藤原俊成卿像』市長公室企画調整課/編集、蒲郡市、平成3年4月発行

会場アクセス

詳しい交通アクセスはこちらをご覧ください。→蒲郡市民会館ホームページ「蒲郡市民会館の交通アクセス」(図書館のサイトを離れます。新しいウインドウが開きます。)