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海辺の文学記念館

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月1日更新

海辺の文学記念館

 蒲郡市は、「海の眺めは蒲郡」と鉄道唱歌に歌われた景勝地で、とくに本市のシンボル「竹島」とその周辺の海岸は東海地方屈指の保養地として多くの人々に親しまれてきました。 とりわけ、明治末期に、名古屋の実業家・滝信四郎氏により竹島海岸に建てられた料理旅館「常磐館」からの眺めは格別なもので、大正・昭和期にわたり多くの文人たちに愛されました。 大正11年、菊池寛の作品「火華」にはじめて常磐館が取り上げられた後、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖など文人たちにより、常磐館そして蒲郡の海や竹島の素朴な美しさが作品の中に描写されました。以来、「蒲郡の常磐館」は、全国にその名をとどろかせました。
 しかしながら、名声を高めた常磐館は、建物の老朽化と世相の移り変わりに対応できなくなり、惜しまれつつも廃業となって、昭和57年に取り壊しとなりました。常磐館がなくなって久しく年月を経ましたが、市民そして常磐館を愛した人々の心の中には、今も存在しています。そうした、「常磐館への強い想い」、いわゆる「常磐館文化」を、後世にいつまでも継承していくために、この「海辺の文学記念館」は建設されました。当館は、常磐館にまつわる文化的・歴史的価値を少しでもよみがえらせ、蒲郡市に文化振興の拠点となるよう、常磐館があった同じ地に建てられています。 また館内には蒲郡市出身の直木賞受賞作家「宮城谷昌光氏」や芥川賞受賞作家「平野啓一郎氏」の作品なども展示してあります。

海辺の文学記念館の概要


海辺の文学記念館外観 和室からの竹島 展示室 絵手紙コーナー

開館時間

午前9時から午後5時

休館日

毎週火曜日 (その日が休日の場合は翌日)

料金

入場無料

時手紙(ときてがみ)

500円から 詳しくはこちらをご覧ください。     
※受付時間15時30分まで

アクセス

喫茶

300円にてお抹茶(お菓子付)をお出ししております。
※受付時間10時から15時30分まで

想い出ノート

詳しくはこちらをご覧ください。

アクセス

蒲郡駅より徒歩15分 東名音羽蒲郡インターより車で15分

お問合せ

〒443-0031 蒲郡市竹島町15-62  電話&Fax(0533)67-0070