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福祉医療制度をご利用の方へお願い

ページID:0135636 更新日:2017年9月15日更新 印刷ページ表示

医療機関の適正受診にご協力ください

 みなさんが病気やケガをしたときは、医療機関に保険証を提示して、受診後に医療費の自己負担を支払います。また、福祉医療制度による医療費助成を受けられている方は、医療費の自己負担分の一部(1割から3割)について、市や県の財源等で賄っています。医療費は年々増加しており、それに伴って福祉医療費助成額も増加しています。このままでは市の財政を圧迫してしまいます。みなさんが安心して医療を受けるためにも、医療機関の適正受診にご協力お願いします。

休日や夜間の診療は控えましょう!

 『夜は待ち時間が短いから』『昼間は都合が悪い』などの理由で、安易に休日や夜間に救急医療機関を受診する方がみえています。休日や夜間の受診は割増料金がかかり医療費の増加につながります。受診する際には平日の診療時間内に受診することができないか、もう一度考えてみましょう。急病などのやむを得ない場合を除き、診療時間内に受診しましょう。

重複受診はやめましょう!

 医療機関を紹介なく変更すると、その都度初診料がかかり、医療費を増やしてしまいます。また、何度も検査や処置・投薬などを行うので体にも負担がかかります。かかりつけ医をもって、気になることがあったら、まずかかりつけ医に相談しましょう。

小児救急電話相談をご利用ください!

 夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、小児救急電話相談の利用をしてみましょう。適切な対処の仕方などアドバイスが受けられます。県内のプッシュ回線・携帯電話からつながります。

小児救急電話相談

 夜間に看護師(看護師で対応困難な場合は小児科医)による保護者向けの救急電話相談

 電話番号 ♯8000 (短縮番号)

 ※ 短縮番号が使えない場合 (Tel052-962-9900)

 相談日   毎日

 受付時間 午後7時から翌朝8時までの13時間

救急医療情報

 受診可能な救急医療機関が見つからないとき、症状にあわせた医療機関をオペレーターが24時間体制でお知らせします。

 電話番号 0532-63-1133

育児もしもしキャッチ

 電話番号 0562-43-0555

 相談日   火曜日から土曜日

 受付時間 午後5時から午後9時

 相談内容 育児相談、その他母と子の健康に関する相談

保険者からの医療費通知をみましょう!

医療費通知は、自分自身の受けた医療費額(10割分)が記載されています。自分がどのくらいの医療費をつかっているのかを確認して、医療費の節約を心がけましょう。

健康保険のしくみ

※なお、子ども医療・母子家庭等医療・心身障害者医療・精神障害者医療・後期高齢者福祉医療の受給をされている方の自己負担分については、市や県の財源で賄われています。