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農業

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新

蒲郡市の農業

気候に恵まれた蒲郡

蒲郡市は、東、北、西は五井山などの山々に囲まれ、南は三河湾に面しているので、冬は暖かく、とても温暖な所です。このような気候は農作物の栽培に適しています。特に、ハウスみかん・つまもの・いちご及び花きに代表される施設園芸を主体とした農業経営が行われています。

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 蒲郡農業を変えた豊川用水

蒲郡市内を流れる川は短く、水の量がとても少ないため、昔から水不足に苦しんできました。昭和43年に豊川や天竜川から水を引いた豊川用水が蒲郡市内を流れるようになり、水不足に苦しむことは少なくなりました。これにより、農業の意欲が高まり、ハウスみかん、いちご、つまものなど施設園芸が盛んになりました。豊川用水がなければ、今の蒲郡農業の発展はなかったでしょう。

みかん

みかん画像

蒲郡でもっとも多く栽培されている農産物・みかん

みかんは、蒲郡市でもっとも多く栽培されている農作物です。
みかんの栽培面積は約374ヘクタールあります。このうち、約30ヘクタールがビニールハウスで栽培されている温室みかんです。(平成30年現在)
ハウスで栽培されていないものは露地みかんといいます。

蒲郡の温室みかんは全国有数

蒲郡の温室みかんの出荷量は1,590トン(平成30年産)で全国有数の産地となっています。4月中旬から9月中旬まで、全国に出荷されています。

いろいろな“みかん”が1年を通して出荷されています

普通の「みかん」のほかに、せとか、はるみ、不知火(デコポン)など露地みかんより遅くに収穫、出荷されるものがあります。これらは中晩柑と呼ばれています。温室みかん、露地みかん、中晩柑を組み合わせて、一年中みかんが出荷されています。 ※『温室みかん』は商標、『ハウスみかん』が一般的呼び名です。

地域ブランドに認定されています

特許庁が認可する地域団体商標(地域ブランド)に、「蒲郡みかん」が県内農産物で初めて登録されました。平成19年7月に申請し、平成20年6月13日に登録されました。

いちご

いちご画像

蒲郡のいちご、名前は「サンベリー」

いちごは、9月にハウスへ苗を植えて、太陽をいっぱい浴び、水と肥料を吸って、甘い実をならせます。収穫は10月中旬から翌年の6月まで行っています。蒲郡の栽培品種は「章姫」と「ゆめのか」です。

蒲郡のいちごには”じく”がついています

蒲郡の赤くて美味しいいちごは、パック詰めの時などに直接いちごにさわらないようにするため、へたに”じく”をつけて収穫しています。これが美味しさを保ってくれるのです。

いちご栽培は環境に優しく、作業性を向上する工夫をしています。

1・・・通いコンテナによる出荷

通いコンテナでの出荷は、段ボール出荷に比べ、組み立て時間が短くなり、生産者の方の作業時間の短縮、ゴミ削減、品質維持につながっています。

2・・・高設ベンチでのいちご栽培

いちごは収穫の時、腰をまげて行わなければならないので大変です。収穫が楽にできるように、地面より高い位置にいちごを植える高設ベンチ栽培が行われています。

つまもの

 つまもの画像

「つまもの」ってなぁに?

さしみに添えてある青じそ(おおば)やつま菊(小ぎく)、食べられる花(エディブルフラワー)、ケーキにのせてある小さなバラ(ベルローズ)など、薬味や色どりとして添えられるものを「つまもの」といいます。

もっとも盛んなつま菊(小ぎく)栽培

蒲郡ではつま菊(小ぎく)生産が盛んです。歴史は古く、昭和25年頃から栽培が始まりました。36戸の農家が、あわせて約20ヘクタールを栽培しています。

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関連サイト

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蒲郡市農業協同組合(JA蒲郡市)

温室みかんの通信販売やみかんの豆知識のコーナーがあります。いちごやネギなど蒲郡市の特産品も充実しています。

三河温室園芸組合

つまものの生産風景のほかにつまもののレシピなどがあります。普段何気なく使っているつまものにも歴史があります。

蒲郡オレンジパーク

蒲郡市の特産物の「みかん」、「いちご」など、季節のフルーツ狩り体験ができます。予約が必要なものもありますのでお出かけのときはご確認を!

東海農政局

農政改革の内容等、農林水産省 東海農政局から様々な情報が提供されています。