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HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンキャッチアップ接種

ページID:0317025 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

 

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンを「公費でキャッチアップ接種できる期限」が迫っています

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンキャッチアップ接種の期限は、令和7年3月31日までです。(令和7年4月1日以降の接種は、何回目の接種であっても自費での接種になります。)

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンのキャッチアップ接種概要 

令和3年12月28日付厚生労働省からの事務連絡により積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、時限的に接種を行うものです。

HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症と予防接種概要

HPV(ヒトパピローマウイルス)は多くのヒトが感染し、その一部が子宮頸がん等を発症させます。

このHPV感染症の中から検出されるウイルス様粒子の中で、より多くの型のウイルス様粒子に対し、ワクチンを接種することにより予防効果が期待されます。

ワクチンの効果等について詳しくはこちらをご覧ください。/site/hokencenter/hpv-vaccine.html

キャッチアップ接種の対象者(令和6年度)  

平成9年度生まれから、平成19年度生まれまでの女子

キャッチアップ接種の実施期間

実施期間は、令和4年4月から令和7年3月までの3年間

キャッチアップ接種の接種間隔

定期接種実施要領(厚生労働省)では、キャッチアップ接種の接種間隔について、下表の内容が示されています。

ワクチンの種類 標準的な接種方法 標準的な接種方法をとることができない場合の接種方法
2価 1月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。 1月以上の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から5月以上、かつ2回目の注射から2月半以上の間隔をおいて1回行う。
4価 2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。 1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の注射から3月以上の間隔をおいて1回行う。
9価 2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。 1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の注射から3月以上の間隔をおいて1回行う。

標準的な接種方法をとることができない場合は、被接種者本人が希望し、かつ接種医により医学的な問題がないと判断された場合に限り、より短い接種間隔での接種方法(上表右欄の接種方法)をとることができます。

令和6年度 HPV(ヒトパピローマウイルス)予防接種 実施医療機関と実施時間帯一覧

HPV予防接種実施時間等について [PDFファイル/93KB]

※ お忙しい方へ

 現在、蒲郡市では令和6年10月から令和7年1月にインフルエンザウイルスワクチンや新型コロナウイルスワクチンの定期接種(65歳以上)が予定されています。受診される医療機関にもよりますが、その期間の予防接種予約がたいへん取りにくくなることが予想されます。早めの予約をお願いいたします。

お問い合わせ先

蒲郡市 こども健康部 健康推進課 (保健センター)

hoken@city.gamagori.lg.jp

0533-67-1151

 

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