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この制度は、一般不妊治療を受けられているご夫婦に、治療にかかった費用の一部を助成する制度です。
性タイミング療法や人工授精、ホルモン療法等の不妊治療(医療保険適用の有無にかかわらない)で、体外受精や顕微授精を除く治療。
体外受精や顕微授精といった一般不妊治療より高度な不妊治療(特定不妊治療)には県の助成制度があります。詳しくは豊川保健所(電話0533-86-3188)へお問い合せください。
産婦人科または泌尿器科を標榜する医療機関において受けた不妊検査および一般不妊治療(薬代も含む)
※年齢や所得、助成回数に制限はありません。
一般不妊治療に要した自己負担額(高額療養費や付加給付金の給付を受けた場合はその額を控除)の2分の1(千円未満切捨て)を助成します。一年度あたりの上限額5万円。
令和4年3月から令和5年2月までの診療分は、令和5年3月31日(金曜日)までに申請をしてください。
申請期限(令和5年3月31日)を過ぎると受け付けできませんのでご注意ください。
蒲郡市保健センター(蒲郡市浜町4 電話0533-67-1151)
※申請書類は保健センターにあります(下記からもダウンロードもできます。)
申請にあたっては、申請書類とともに下記の書類が必要となります。
※1から2については、蒲郡市に住民登録がある場合は同意書を提出いただくことで省略することができます。
健康保険証(夫婦それぞれのもの)