本文
校内が静寂に包まれました。
5・6時間目を使って、校内競書会が行われました。
1年生と2年生は毛筆で、3年生は硬筆です。
みんなすごい集中力、そしてみんな、上手い…!
作品は1月から、ギャラリーや各学年の会議室または廊下に展示されます。
「冬に入り、新型コロナウィルスが再び猛威を振るうようになってきています。
国や県、市でさまざまな対策が講じられていますが、じゃあ自分たちはどうなのか。
危機感の薄れ、あるいは慣れによって、気が緩んでいるのではないか!?」
…というような生徒会の思いから、新型コロナウィルス対策標語の特別活動が実施されました。
生徒ひとりひとりで標語を作り、その中から選んだ数点を校内、そして公民館や地区の会館に掲示する、というものです。
1月末まで掲示させていただく予定です。これらの標語を見て、感染対策の意識を保ち続けましょう。
某米国の大統領選挙がニュースを賑わしている今日この頃。
市役所の方を講師としてお招きし、3年生に向けて選挙出前講座を行っていただきました。
選挙の意義などについて説明を聞いたあと、実際の投票の流れを体験してみました。
3年後にはもう選挙権が与えられます。
特に最近は、新型コロナウィルスに対して国や自治体がどのような政策をとるのかについて、そして同時に選挙へ参加することの重要性について関心を抱いた…という人も少なからずいるのではないでしょうか。
今回教えていただいたことを忘れず、これからの生活に活かしていってほしいと思います。