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もちいのだんごを作りました

ページID:0260703 更新日:2022年1月21日更新 印刷ページ表示

1月15日は小正月です。

この辺りの地域では小正月に五穀豊穣を願い、団子を木に飾る『もちい』という風習があります。

 

幼児クラスの子たちが、赤、緑、黄、白の4色のお団子を丁寧に丸めて作ってくれました。

サラサラの餅粉がお湯を入れて、少しずつ固まってくる様子に子どもたちも驚いていました。

「いいにおいがするね!」「色が変わったね!」と香りや色の変化に気づく子もいました。

 

保育士がこね終わったら、子どもたちの出番です。一つずつ丁寧にコロコロと丸めることができました。

団子が出来上がると、配膳室に持って行き、蒸してもらいます。

蒸しあがると、赤芽の木に願いを込めて団子を飾りました。

子どもたちの願いが叶いますように・・・!

 

もちいのだんご [PDFファイル/433KB]

 

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