本文
臨時用給水は、工事期間中に少量の水を使うことを前提としているため、基本料金は発生しませんが、従量料金の単価を割高に設定しています。
完了検査に合格するまでは、通常の水道利用を認めていないため、通常の料金体系に移行できません。そのため、完了検査を受けずに日常生活のために水道を使用すると、水道料金が非常に高くなります。
臨時用給水(完了検査を受ける前まで)の従量料金の単価
1立方メートルあたり321円(税抜き)
臨時用(完了検査前) 10,593円(税込み)
一般料金(口径20mm) 4,686円(税込み)
≪参考≫ 水道料金の計算方法
給水装置工事が完了したら、速やかに完了届を提出してください。
完了検査は、物件引渡し前に受けるように調整してください。
完了検査に合格した時点で、通常の料金体系に移行いたします。
施主さんとのトラブルを回避するため、完了届、完了検査は確実にご対応ください。