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【忘年会・新年会・初詣に向けて】新型コロナウイルス感染症防止に関するお願い&会食時、初詣参拝時に注意したいポイント
忘年会・新年会のシーズンとなりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大が全国的に続いており、会食の場においてクラスター(感染者集団)が発生する事例も報告されています。
この度、会食を行う際にご注意いただきたいポイントをまとめたチラシを作成しましたので、ぜひご覧ください。
店舗側・利用客側を問わず、一人ひとりの予防への意識・対策が拡大防止に繋がります。皆さまのご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するお願い・会食時に注意したいポイント [PDFファイル/1.2MB]
初詣の参拝時に注意したいポイント
大勢の方が神社仏閣を訪れる初詣も、感染拡大の場となる可能性があります。
下記に挙げたポイントにご注意いただくと共に、各神社仏閣にて案内されている感染防止対策にもご協力をお願いいたします。
○初詣は必ずしも年明け早々に行わなければならない、というものではありません。
参拝する日を三が日から「1月4日以降」に変更する、混雑する時間帯(午前10時から午後3時)を避けて参拝するなど、「分散参拝」をご検討ください。
年内から縁起物を授与する「幸先詣」を行っているところもあります。
○郵送祈祷やオンライン祈祷、代わりの人に参拝してもらう「代参」などを実施しているところもあります。「現地に行かない初詣」もご検討ください。
○参拝の際は、マスクの着用・備え付けの消毒液の利用などを忘れずに行いましょう。
○体調不良や発熱などがある場合は、参拝を取りやめましょう。
○現地で示された参拝順路・待機列の位置・参拝位置などを守り、密集・密接とならないようにしましょう。
予防に役立つ情報
厚生労働省ホームページにて、感染が広まりやすい場面・予防対策・相談窓口など、新型コロナウイルス感染症に関する各種情報が掲載されています。ぜひご覧いただき、予防にお役立てください。