サーキュラーエコノミーシンポジウム-サーキュラーシティを目指して-
サーキュラーシティに向けたビジョンと7つの重点分野を発表しました。
サーキュラーシティを目指す蒲郡市の今後の指針となる【ビジョン】と【重点分野】に関して、令和4年3月28日に開催した「サーキュラーエコノミーシンポジウム - サーキュラーシティを目指して- 」にて鈴木市長が発表。
向こう10年間の市総合計画の実効性を高める内容で、ビジョンを「つながる 交わる 広がる サーキュラーシティ蒲郡」と掲げ、サーキュラーエコノミーでシビックプライドを醸成し、ウェルビーイングの実現を伝えました。
また、7つの重点分野として「教育」「消費」「健康」「食」「観光」「交通」「ものづくり」と定め、サーキュラーエコノミー型製品・サービスの優先購入や製品の長期使用の推進、サステナブルな産業創出やサーキュラーエコノミーの事業化に向けた企業マッチング、地産地消など、市内の主要産業の活性化と市民の健康と幸福の実感を軸とした重点分野を表明。」
さらに、基調講演では、サーキュラーシティ構想を推進するにあたり参画いただいた一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン代表理事 中石和良氏から「サーキュラーエコノミーとは」を。
全国でサーキュラーエコノミーを実践するCircular Initiatives&Partners代表 安居昭博氏からは「欧州で先行するサーキュラーエコノミーとは」をテーマに講演を行いました。
※本事業は元気な愛知の市町村づくり補助金を活用しています。
日時
令和4年3月28日(月曜日)
会場
蒲郡市民会館中ホール
※オンラインによる同時配信も実施
講演
基調講演1
中石和良 氏(一般社団法人サーキュラーエコノミージャパン 代表理事)
「サーキュラーエコノミーとは」
基調講演2
安居昭博 氏(Circular Initiatives&Partners代表)
「欧州で先行するサーキュラーエコノミーとは」