市民団体「尺地川・蛍の会」による名鉄利用促進活動

市民団体「尺地川・蛍の会」による名鉄利用促進活動

　平成２８年７月３日（日曜日）に、市民団体「尺地川・蛍の会」の自主的な駅美化活動に名鉄東部支配人から感謝状の贈呈が行われました。昨年に続き、２年連続での感謝状の贈呈となりました。
　「尺地川・蛍の会」(代表：観音林　勝彦氏)の皆さんは名鉄利用促進活動の一助になればとの思いで、名鉄蒲郡競艇場前駅の駅前広場に手作りの花壇を設置し、季節の花で彩る活動を行っています。今年度からは、旅する蝶として知られるアサギマダラが集まるとされるフジバカマも設置されました。
　この活動に対し、名古屋鉄道株式会社は、鉄道沿線の美化運動に取り組んでいる個人又は団体に対する社内の表彰制度に基づいて、東部支配人名で同団体に感謝状を贈呈することになりました。
　代表の観音林さんは、「アサギマダラが来るようになったら、電車を使って見に来てほしい。」と、名鉄存続についても考えていただいています。

　市民団体「尺地川・蛍の会」の皆様には、名鉄西尾・蒲郡線利用促進企画を行っていただき、この場をお借りしてお礼申し上げます。