10月3日　「西浦の日」

10月3日　西浦の日

　今年度のテーマは「今までの西浦・これからの西浦」として開催しました。さらに、保護者や地域の方にも御参加いただき、親子活動も実施することができました。「西浦の日」の目的は、「西浦への思いを共有する」ことです。　

　第１部では、蒲郡市教育委員会教育長の壁谷幹朗様をお招きし、「私の過ごした西浦のまち」と題して「今までの西浦」についてお話しいただきました。

　第２部では、「これからの西浦」をテーマに、令和８年度開校予定の西浦地区義務教育学校を設計しているナスカさんをお招きし、「どんな学校が出来上がるのか」を教えてもらいました。

　第３部は、親子活動「がまごおりじなる　西浦がかららんどを作ろう」でした。稲葉製鋼の稲葉様からは、蒲郡市はロープの生産量が全国１位であること、小島喜八氏がロープを作る機械を考案したところから始まったことなどを教えてもらいました。また、蒲郡市は、綿織物が盛んなまちでもあることを市クラフト協会の小林様から教えてもらいました。そして、通学団ごとに分かれて、ロープや布を使ったガーランドづくりをおこないました。完成したガーランドは、１０月２８日、２９日に開催されたクラフトフェアで展示されました。

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