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蒲郡市空家解体費補助金

ページID:0263829 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

  空家解体補助について

増加する空家の抑制や土地の有効活用の推進を図るため、空家の解体工事費の一部を補助します。

解体する空家の老朽度や築年数によって、2種類の補助金があります。

※解体工事の着手前に補助金の申請が必要です。補助金をご検討されている場合は、事前に建築住宅課までお問い合わせください。
※空家及びそれに付属する離れ、倉庫、ブロック塀、草木等の全てを更地にする工事が対象です。

補助の対象となる空家

 1.倒壊危険空家解体費補助金

 

対象

・市による調査で倒壊危険空家と判定(柱が傾く、屋根が落ちているなど、事前判定調査により不良住宅として認定)された建物

・2分の1以上が居住用で1年以上使用されていない空家であること。

補助額 ・補助上限額:20万円(解体工事費の1/2)

※老朽空家解体費補助金にも該当する場合は、補助額が加算されます。(上限35万円)
※不良住宅とは、住宅土地改良法第2条第4項に規定する不良住宅と同等の空家であること。
 市の担当者が建物を調査し、老朽度判定の結果、所定の点数を上回ること。

2.老朽空家解体費補助金  

 

対象

・昭和56年5月31日以前に着工された居住用の建物

・2分の1以上が居住用で1年以上使用されていない空家であること。

補助額 ・補助上限額:15万円(解体工事費の1/2)

 

申し込み

 

・解体工事の着手前までに申請書提出を行い、交付決定通知を受け取ってから契約・工事を開始してください。 (詳しくは手続きの流れをご覧ください。)

・判定申請書は、建築住宅課窓口へ提出してください。
  判定申請フォームからもご申請いただけます。

・本補助金は、本年度予算範囲内での受付となります。

・実績報告書の提出期限は、下記のとおり該当する補助金の種類によって異なりますので、注意してください。

実績報告書提出期限
倒壊危険空家 老朽空家
工事完了後、30日以内、かつ1月末日まで 工事完了後、30日以内、かつ3月末日まで

※市街化調整区域や道の幅が狭い場合は、解体すると、再建築が難しくなることがありますので、ご注意ください。

手続きの流れ

空家解体費に対する補助金の申請手続きの流れは、以下のとおりです。

申請の流れ

要綱・様式

・蒲郡市空家解体費補助金交付要綱 [PDFファイル/106KB]

・倒壊危険空家・老朽空家判定申請書 [Wordファイル/37KB]
・蒲郡市空家解体費補助金交付申請書 [Wordファイル/58KB]
・蒲郡市空家解体費補助金取下申出書 [Wordファイル/36KB]
・蒲郡市空家解体費補助金変更承認申請書 [Wordファイル/39KB]
・蒲郡市空家解体費補助金実績報告書 [Wordファイル/40KB]
・蒲郡市空家解体費補助金交付請求書 [Wordファイル/43KB]

 

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