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蒲郡市公共施設のあり方検討市民会議
蒲郡市公共施設のあり方検討市民会議について
人口減少や少子高齢化等、厳しい社会情勢の変化の中で、多くの老朽化した公共施設を有する本市が、将来にわたり持続可能な公共施設維持を図っていくためには、施設保有量・施設規模などの計画的なマネジメントが必要になります。
こうしたことから、市では今後の公共施設の整備に関する基本方針の策定を目指しています。公共施設の方向性などを検討するにあたっては、市民の皆様のご意見が重要であるため、それらのご意見を伺う場として「蒲郡市公共施設あり方検討市民会議」を設置します。
市民会議開催状況
蒲郡市公共施設のあり方検討市民会議は平成27年9月9日に行われた会議で終了しました。
蒲郡市公共施設のあり方検討市民会議から市長へ提言書が提出されました。
平成27年5月から、5回にわたる蒲郡市公共施設のあり方検討市民会議による議論の結果として、「蒲郡市の公共施設のあり方に関する提言書」がまとめられ、このたび平成27年10月27日に市役所において市民会議委員から稲葉市長へ提言書の提出が行われました。
提出された提言書は下記からご覧いただけます。