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大塚地区保育園の統合・建替えについて

ページID:0297709 更新日:2024年4月2日更新 印刷ページ表示

統合・建替を行う理由等

大塚地区(大塚町・相楽町・海陽町)の保育園(大塚保育園、大塚西保育園)は2園とも築50年以上が経過し老朽化していることに加え、低年齢児保育(0歳児から2歳児)に対応する設備を備えていません。核家族世帯、共働き世帯の増加など社会状況の変化から、保育園には低年齢児保育や延長保育、一時預かりなど保育体制の充実が求められています。

大塚地区において、老朽化対応や未実施である低年齢児保育(0・1歳児)を早期に実施するため、蒲郡市公共施設マネジメント実施計画に基づく大塚地区個別計画及び保育園グランドデザイン(蒲郡市公立保育園のあり方)をもとに、大塚保育園及び大塚西保育園の統合・建替を進めています。

整備基本計画について

整備を進めていくにあたって、整備方針や新施設の考え方等を定めた基本計画「大塚地区新保育園整備基本計画」を策定しました。

大塚地区新保育園整備基本計画(令和6年3月策定) [PDFファイル/1.96MB]

 

統合・建替方針

 

現大塚保育園を取り壊し、同敷地内に新保育園を建設します。工事期間中の大塚保育園児の保育については、地域性や送迎にかかる負担等を考慮に入れ、保育場所、受入方法等を検討していきます。

新保育園の概要

(新)大塚保育園(現大塚保育園敷地)

○定員110人○

(0歳児6人、1歳児12人、2歳児12人、3歳児20人、4歳児30人、5歳児30人)

○敷地○

4,583平方メートル  

○建築面積○ 

1,200から1,300平方メートル程度を想定

○概算工事費用○ 

7から8億円程度を想定

○施設概要○

保育室、遊戯室、一時預かり保育室、調理室、事務室、倉庫など

その他 低年齢児保育、一時預かり保育、開所時間の延長、自園調理方式   

○検討事項○  

木造(県材使用)、園庭の芝生化

設計・工事などのスケジュール

○令和5年度○

住民・保護者への説明、敷地等の基本調査、工事期間中の保育等の具体的計画の策定

○令和6から7年度○

基本設計・実施設計、保護者への意見徴収、工事期間中の大塚保育園児受け入れのための必要な措置を実施

○令和8年度○

新保育園建設工事

○令和9年度○

新保育園の供用開始

説明会について

○地元住民向け○ 

参加者18名

令和5年9月24日(日曜日)14時から大塚公民館集会室にて実施

○保護者向け○ 

参加者8名

令和5年9月30日(土曜日)14時から大塚保育園遊戯室にて実施

 

整備情報(整備の進捗状況等のお知らせ)

 

整備情報(第1号) [PDFファイル/162KB]

整備情報(第1号)

 

 

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