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東港とは

ページID:0221615 更新日:2020年6月2日更新 印刷ページ表示

 東港とは、もともと蒲郡駅の南側を埋立てた土地(現蒲郡荘の辺り)の東側にあった港が「東港」と呼ばれており、現在では、竹島水族館西側にある埋立地のことをいいます。
 この埋立地は、三河港港湾計画に位置付けのある三河港蒲郡地区の竹島ふ頭地区に含まれている土地で、老朽化した東港船だまりの港湾機能の更新を図るとともに、観光地竹島に近接した特性を活かした魅力的な港湾空間の形成を図ることを目的として港湾計画上、港湾関連用地、ふ頭用地、道路用地、泊地(東港船だまり)として、平成13年3月に埋立てが竣工しました。
 その後、社会情勢等の影響を受けて暫定的な利用に留まり、土地利用は進んでいない状況です。
 東港地区開発推進室では、東港の埋立地の土地利用を含め、この地区におけるまちづくりを推進して賑わいの創出を目指していきます。

昭和5年の地図(赤丸箇所が埋立以前の東港)
昭和5年の地図

 

東港埋立地の航空写真
東港埋立地の航空写真

竹島ふ頭地区についてはこちら
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/mikawa-komu/0000065014.html(愛知県三河港務所のページ)