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蒲郡市公共施設等総合管理計画
蒲郡市公共施設等総合管理計画を改訂しました
計画の概要
公共施設等総合管理計画は、今後の人口減少や財政状況を踏まえ、施設の更新等による将来的な財政負担の軽減や平準化を図り、長期的な視点で公共施設等を総合的に管理する計画であり、平成25年度に国から「インフラ長寿命化基本計画」が公表され、平成26年度には、国から各地方自治体に対して、計画を平成28年度末までに策定する要請があったことから、本市としても平成28年度に「蒲郡市公共施設等総合管理計画」(平成29年度から令和28年度までの30年間)を策定し、本市が保有する建物系施設の老朽化対策に加え、インフラ施設を含めた老朽化対策の今後の総合的な管理指針を策定しました。
国では、本計画の策定指針において、本計画は「不断の見直しを実施し、順次充実させていくこと」と示し、令和3年度中に計画の見直しするよう、各地方自治体に要請があった。これを受け、市としても、計画の一部を改訂しました。
主な改訂内容
(1)過去における対策の実績を追加。(P9)
(2)有形固定資産減価償却率の推移を追加。(P10)
(3)公共施設の更新等に係る中長期的な経費の見込みを追加。(P14から16)
(4)ユニバーサルデザイン化の推進方針を追加。(P19)
(5)その他、人口、財政状況等統計数値の時点修正。
蒲郡市公共施設等総合管理計画
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