ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

こんな水族館です

記事ID:0028313 更新日:2023年2月1日更新
  • 竹島水族館は、愛知県の蒲郡市(がまごおりし)にある水族館で、
  • 常時およそ550種類前後、約5000匹の生き物を展示公開しています。
  • 迫力満点で愉快なアシカショーもありますよ。
  • 深海生物の展示種類数ナンバー1です。
  • 外観は古く、ちょっと入るのをためらうかもしれませんが、中は充実しています!
  • 展示生物は、海水も淡水(川や湖など)両方展示しています。
  • 展示は常に変化し、展示生物は日々すこしづつ変わります。
  • 館内はほのぼのとした雰囲気で、ゆっくり生き物たちを見ることができるアットホームな水族館です。
  • 年齢を問わずどんなかたでも楽しめる施設を心掛けております。

ご利用客層

  • ファミリーでも、カップルでも、孫を連れて、、、どなたでも楽しめます。
  • 小さなお子様でも飽きずに見れます。
  • 抱っこしなくても見れるよう水槽は低めに設置してあります。
  • 入館料が安いので最近は近隣の施設や果物狩り等とあわせてカップルにもかなり人気です。
  • 海もあるので、車の運転免許を取得したての若い層のドライブにも最適です。
  • 平日はお一人のお客様も多くみえます。

解説は日本一級!

  • 館内の展示や生き物の解説プレートはほとんど担当飼育員が手作りで作成。
  • ツイッターやフェイスブック等でも話題となっております。
  • 科学的な事や勉強的なことは少なく、楽しく読めるようになっております。
  • 水族館にまつわる本やガイドでも日本一解説が読まれている水族館として紹介されていることもあります。
  • 当館にお越しの際はぜひ生き物だけではなく解説プレートにもご注目くださいね!

解説 魚歴書 解説カンバン

深海日本一!!

  • 最近話題の深海の生き物は全国一の展示種数です(当館調べ)。
  • 全国で竹島水族館でしか見られない生き物もいます。
  • また、冬季は深海の生き物が触れるタッチングプールもあります。
  • オオグソクムシ、タカアシガニ、イガグリガニなどに直接触ることができます。

深海 タカアシガニ

アシカショー

間近で見られて迫力のアシカショーがあります。

ときどきアシカがサボりますが、アシカの気持ちを優先しています。勘弁してください。

 

海水の生き物の展示

海水では春から秋にかけて地元の三河湾の生き物たちが充実し、

冬から春のはじめには今、全国の水族館でホットな生な生き物、

深海の生き物たちが続々と展示され、貴重で珍しい生き物たちは必見です。

また、サンゴ礁のカラフルな魚も常時展示しています。

いつ来てもいろいろな生き物が見れて、来るたびに見ることのできる生物が変化します。

淡水の生き物の展示

淡水の生き物は、ユニークな世界中の熱帯魚を中心に、

こんな魚がいるんだ、と思わず声が出てしまうものから、

飼育員が採集する地域の川の生き物まで幅広く展示しています。

担当飼育展示係は常に注目の生き物がいないか目を光らせ、

独自のネットワークで面白い生き物をスカウトして展示します。

展示昇格・降格

飼育員は常にお客さんの反応をうかがっていますので、

素通りされてしまう水槽の展示や生き物はすぐに改善されます。

ひどいときは、せっかく展示デビューしても、

皆さんの反応が悪いと、展示裏に降格することも。

逆に人気があり展示効果の高い生き物は小さな水槽から

大きな水槽へ昇格することも珍しくありません。

しかし、生き物たちはそれぞれ独自の魅力を持っていますので、

飼育展示係たちは魅力を引き出して、皆さんに楽しんでもらえる展示ができるように頑張っています。

周辺施設

水族館のある地域周辺には日帰りはもちろん、宿泊しても楽しめる複数の施設やスポットがたくさんあります!

ぜひ水族館と一緒に遊びに来てください。

周辺スポットなどは、SNSや検索サイト、もしくは観光協会等へお問い合わせいただくとわかるかと思います。