ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 長寿課 > 電力スマートメーターを活用した高齢者見守り事業を開始します。

本文

電力スマートメーターを活用した高齢者見守り事業を開始します。

ページID:0305974 更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

電力スマートメーターを活用した高齢者見守り事業について

 市内の高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)の入居者を対象に通信機能を有した電力スマートメーターを活用した新たな見守り事業を中部電力ミライズコネクト株式会社と業務提携して開始します。各世帯に設置されている電力スマートメーターの電力使用量の変化を分析し、異常を検知した場合には安否確認を行うシステム(テラシテR)を導入します。ICTを活用して入居者の安全性・利便性を向上させるとともに自立して安全かつ快適な生活を営むことができるよう支援します。

 

 導入開始 令和6年1月17日(水曜日)

 導入世帯 シルバーハウジング(高齢者世話付住宅)にお住まいの方で同意が得られた世帯

 業務提携 中部電力ミライズコネクト株式会社 https://miraiz-connect.co.jp/

 

テラシテRとは

 テラシテRとは、入居者の自宅に設置された電力スマートメーターかた取得する電気使用量の変化を中部電力ミライズコネクト株式会社の独自のアルゴリズムにより分析し、異変検知の際には入居者、緊急連絡先に登録された方に安否確認の連絡を行い、蒲郡市及び生活援助員(ライフサポートアドバイザー)に情報共有を行うサービスです。宅内に新たな機器の設置やインターネット環境も不要であるため、入居者のプライバシーに配慮し、安心してサービスを受けることが出来ます。また、入居者がどの電力会社と契約していてもサービスの提供が可能になります。

テラシテRの概要と特長 [PDFファイル/659KB]

 

 

 

 

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)