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令和6年度帯状疱疹予防接種費用の一部助成を行います

ページID:0265160 更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

帯状疱疹予防接種を希望される方に、接種費用の一部を助成します。

令和6年度は期間内に事前申込をしていただいた方が助成を受けられます。

帯状疱疹とは

帯状疱疹は体の片側の一部にピリピリとした痛みが現れ、その部分に水ぶくれを伴う赤い発疹が出現する病気です。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。日本人成人の90%以上が帯状疱疹になる可能性があり、80歳までに3人に1人が発症すると言われています。特に50歳代から発症しやすくなります。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に帯状疱疹後神経痛と呼ばれる痛みが長い間続くことがあります。

周知用ちらし「帯状疱疹予防接種費用の一部助成について」 [PDFファイル/1.57MB]

帯状疱疹ワクチンについて

帯状疱疹ワクチンは2種類あります。接種方法や回数等に違いがあります。

帯状疱疹になったことがある方もワクチンを接種することができます。体の免疫力が低下すると、再びなる可能性があり、帯状疱疹の予防が大切です。主治医とご相談ください。
任意の予防接種になりますので、予防接種による効果や副反応、健康被害救済などについて十分に理解したうえで、接種の判断をしてください。

 

水痘ワクチン(ビケン)

帯状疱疹ワクチン(シングリックス)

ワクチンの種類 生ワクチン 不活化ワクチン

接種回数

1回

2回
(2回目接種は1回目接種から2か月後)

接種方法

皮下注射

筋肉内注射

副反応

注射部位の発赤、かゆみ、熱感、腫れ、痛み、硬結、全身症状として倦怠感、発疹など。非常にまれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎など重篤な副反応が現れることがあります。

注射部位の痛み、発赤、腫れ、胃腸症状、頭痛、筋肉痛、疲労、悪寒、発熱など。非常にまれにアナフィラキシーなど重篤な症状が現れることがあります。


水痘ワクチン(ビケン)は、免疫機能に異常を有する疾患及び免疫抑制をきたす治療を受けている方は接種できません

※シングリックスは接種期間内(令和6年6月中旬から令和7年3月31日まで)に接種間隔を1回目の接種から2か月以上あけて2回接種してください。1回目の接種から2か月を超えた場合であっても6か月後までに2回目を接種してください。期間を外れた場合、基本的には助成は受けられなくなります。

助成金額

水痘ワクチン(ビケン)

帯状疱疹ワクチン(シングリックス)

1回 2,000円
(1回まで)

1回 10,000円
(2回まで)

※接種費用は医療機関により異なりますので、各指定医療機関にご確認ください。

※シングリックスは接種期間内(令和6年6月中旬から令和7年3月31日まで)に接種間隔を1回目の接種から2か月以上あけて2回接種してください。1回目の接種から2か月を超えた場合であっても6か月後までに2回目を接種してください。期間を外れた場合、基本的には助成は受けられなくなります。

対象者

過去に助成を受けていない方のうち、接種日において蒲郡市に住民票のある50歳以上の方

助成回数

生涯1回

接種期間

令和6年6月中旬から令和7年3月31日(月曜日)まで

※シングリックスは接種期間内(令和6年6月中旬から令和7年3月31日まで)に接種間隔を1回目の接種から2か月以上あけて2回接種してください。1回目の接種から2か月を超えた場合であっても6か月後までに2回目を接種してください。期間を外れた場合、基本的には助成は受けられなくなります。

事前申込

費用助成を受けるには、事前申し込みが必要です。対象者のうち、申込期間内にお申し込みいただいた方に対して助成いたします。

ただし、申込者数が予定対象者数を上回った場合は、抽選となります。事前申込をされた方には、抽選結果を通知します。

なお、抽選では申込期間内(令和6年4月19日から令和6年5月31日まで)にお申込みされた方のうち、令和5年度に落選された方を優先いたします。

申込方法

電子申請の場合は以下のバナーから、お電話での申請は健康推進課(保健センター)に電話(0533-67-1151)でお申し込みください。
受付日当日はお電話が混みあうことが予想されます。先着ではありませんので、申込期間内にお申込みください。

令和6年度帯状疱疹申込みフォーム

申込期間

令和6年4月19日(金曜日)から令和6年5月31日(金曜日)まで

抽選結果通知発送

6月中旬頃に抽選の結果通知を発送します。当選された方には専用の予診票を同封いたしますので、指定医療機関にてご予約ください。

ただし、令和6年度に50歳になる方は、誕生日の直前に予診票を別途発送いたします。

費用助成の流れ

(1)蒲郡市健康推進課(保健センター)に事前申込をする

(2)助成対象者に予診票が届く

(3)市内指定医療機関に予防接種予約をする

(4)以下の物を準備する

  • あらかじめ記入した予診票
  • 接種費用と保険証(住民登録・年齢確認など、診察の際必要になる場合もあります)
  • おとなのワクチンシート・ワクチン手帳(ある方のみ)

(5)予約した医療機関で予防接種を受ける

(6)医療機関で定価から助成額を引いた金額を支払う

※シングリックスは接種期間内(令和6年6月中旬から令和7年3月31日まで)に接種間隔を1回目の接種から2か月以上あけて2回接種してください。1回目の接種から2か月を超えた場合であっても6か月後までに2回目を接種してください。期間を外れた場合、基本的には助成は受けられなくなります。

接種ができる市内医療機関

 ◎ビケン・シングリックス ○シングリックスのみ ●ビケンのみ

◎すみれクリニック

58-2100

◎蒲郡市民病院

66-2200

◎加藤医院

59-7878

○つねかわ内科・ハートクリニック 56-9292
○蒲郡東部病院 59-7601 ◎とよおかクリニック 67-1155

◎はしば耳鼻咽喉科・内科クリニック

68-4190 ○内科・消化器科たかしクリニック 66-0330

◎小林内科クリニック

66-2111 ○つげ耳鼻咽喉科 68-1187
◎福原医院 69-5518 ○カワイ外科 68-4234
◎蒲郡クリニック 68-1115 ●八木内科・消化器科 66-3215
○藤田皮膚科 95-3330 ◎畑川クリニック 080-4300-1516

◎かとう小児科・内科クリニック

95-8181 ○こんどうクリニック 66-0007

◎蒲郡厚生館病院

69-3251 ○かなだ内科・糖尿病クリニック 68-0077

◎とくなが内科

95-1232

◎かんだ消化器内科 58-3030

◎岡本内科クリニック

69-2666 ◎あおば内科クリニック 57-0211
◎マイファミリークリニック蒲郡 67-2626 ◎トリイクリニック 57-2004

◎小田醫院

68-5233 ◎平野内科医院 57-0370

◎いとう内科小児科

66-0088 ○さくら皮フ科 57-3939

◎杉浦内科胃腸科

69-9840 ○石原内科 57-4303

◎すずりん皮膚科クリニック

95-0888 ◎柳沢内科 57-2537

市外の医療機関で接種を受けられた場合は申請をお願いします

一旦、医療機関にて予防接種費用を全額負担していただき、後日予防接種助成金をお支払いいたします。
令和6年度に当選された方はこちらのお申込フォームにて申請または下記申請書類をご記入のうえ蒲郡市保健センター(健康推進課)へご提出ください。

和5年度に当選され、令和6年3月31日までに接種された方は、接種日から1年以内に申請ができます。
令和5年度に当選された方はこちらのお申込フォームにて申請または下記申請書類をご記入のうえ蒲郡市保健センター(健康推進課)へご提出ください。

※シングリックスは2回接種後申請してください。

申請書類

任意予防接種における医薬品副作用被害救済制度

予防接種の後に副反応を疑う症状がみられた場合は、必ず医師の診察を受けてください。

対象

指定医療機関において任意予防接種を受けた場合に起こった重篤な健康被害により、医療を必要とする人、障害の状態となった人、死亡した人です。

※指定医療機関以外で接種した場合、PMDA及び接種を受けた自治体の予防接種事故賠償保険による対応となります。詳しくは知りたい方は保健センターまでご連絡ください。

給付内容

医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料

手続き

指定医療機関において受けた任意予防接種によると思われる重篤な健康被害が起き救済の給付を受けようとする人は、蒲郡市保健センター(健康推進課)へご相談ください。

助成金交付要綱

蒲郡市任意予防接種費用助成金交付要綱 [PDFファイル/180KB]

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