
本文
愛知県豊橋市出身。
スケッチジャーナリストとして活動。
タスマニア、長野県、岐阜県での生活を経て、2023年に蒲郡へ移住。
子育てをしながら、蒲郡市の事業にも多く関わる。
夫婦とも愛知県出身でいつかは愛知県で暮らしたいと思っていました。
夫は全然蒲郡市に来たことがなく、夫に紹介したい気持ちで令和4年11月の移住体験ツアーに参加しました。
また、その時期に両親の病気も重なり、超特急で移住を決断し移住しました。
私は蒲郡の人たちのフレンドリーさが懐かしいです。知らない人同士でも会話が生まれるのは三河地方ならではの文化で居心地がよいです。
あとは、魚料理を食べるようになりました。深海魚やキンメダイがスーパーでも安く売っています。
アクセスがよく、東京、大阪、名古屋も新幹線や電車で行きやすいです。意外に中部国際空港も近いです。海外での仕事の空想がふくらみます!
ただ、海が近いので、風が強くて洗濯物が飛びやすかったり、Wi-Fiが繋がりにくかったりします(笑)
家について、とてもラッキーなことに海が見えるところを見つけたので、部屋からも海の様子を見て楽しんでいます。
生き物の壮大なドキュメンタリーを見ることができて、ヨットや漁船の様子、毎日違う海の様子を見ることができて、贅沢な時間を過ごしています。
子どもとベランダで過ごしてみたりもしています。
子どもが小さいため、子どもと遊ぶことが多いのですが、まちなかで出会う人みなさんがフレンドリーで、気さくに話しかけてくれます。
スケッチジャーナリストとして、絵やスケッチを軸にした活動を12年ほど続けています。
蒲郡市の事業に3つほど携わらせてもらいました。あるひとつの事業に関わっている自分の姿を見て、別の新たな事業に誘ってもらえることがあり、ご縁に感謝しています。
そのうちの1つである堤防アートでは、蒲郡市の魅力をもっと知ることができたとともに、住民のみなさんの明るさや楽しさを再確認しました!
ここでも新たなつながりができたので、これからの活動に期待もしています。
今後の展望としては、市内の温泉旅館と連携して、滞在製作をするクリエイターのためのアトリエ兼宿泊施設をつくれたらと考えています。
海が見えて、気持ちのいい景色のなかで過ごしていると癒されるので、ストレスで子どもに怒ることがないです。おすすめです!
遊ぶ場所としては、とよおか湖公園が印象深いです。大きな斜面にかかるすべり台で遊んでいる姿を見ると、
体力がついたなぁと子どもの成長過程が分かって気に入っています。
海が遠くに見えるのも気持ちいいです。
地域のコミュニティには所属していなかったのですが、堤防アートの仕事を通して、初めて保護者同士の友だちができました!
「ポストにみかんがのってる!!肩の力がぬける 笑顔になるまち」
このインタビューの全編は、蒲郡市移住定住公式SNS(Instagram/Facebook)にてご覧いただけます。