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安心して暮らせるまち蒲郡

スーパーで買い物をする女性安心して暮らすためには、人が人を支え合う仕組みが必要です。蒲郡市では医療や情報提供などの面において心安らかに暮らせる社会を目指しています。特に子育て世代に手厚く、中学生以下の医療費を無償化、高校生世代は入院医療費のみ無償化しています。令和5年1月診療分からは高校生世代の通院医療費まで無償化を拡大し、高校生世代まで自己負担ゼロになりました。

※高校生世代:18歳に達した年度末までの方(学生でない方も含む)

子ども医療費無償化についてはこちら
令和5年1月からの無償化対象拡大についてはこちら

医療・子育て

男性患者を診察中の医者と看護師子育てと医療は密接に関わっています。子育てにはお子様の急な発熱等がつきものです。蒲郡市では日ごろからの健康管理や夜間等の医療体制も整え、元気でたくましい子供たちに育つよう子どもたちの成長を見守り、支えるためのさまざまなサポート体制が整っています。

 

 

 

 

蒲郡市の出産施設

蒲郡市で分娩を扱う施設は2施設あります。それぞれの施設の特徴や出産に係る概ねの費用は下記のサイトから確認できます。

出産なび(厚生労働省)

蒲郡市民病院

市民病院​蒲郡市民病院は、信頼され、愛される地域の病院を目指し、患者さんに対して最善の医療を行うことを基本理念としています。充実した小児科の医療体制をはじめ各診療科ともに地域の診療所と連携し、地域の方々へ充実した医療サービスを提供しています。また、24時間、重度の救急受け入れにも対応しています。

その他にも、里帰り出産も積極的に受け入れています。
蒲郡市民病院 里帰り出産

蒲郡市保健医療センター(通称:保健センター)

蒲郡市保健医療センター(通称:保健センター)の画像​保健センターでは、赤ちゃんからお年寄りまで、市民のみなさんの健康づくりの拠点として、健康診査健康相談・健康教室などを行っています。

休日急病診療所・休日歯科診療所

休日急病診療所は、日曜日、祝日、年末年始の午前9時から午後5時まで(ただし正午から午後1時を除く)、内科、小児科の診療を行っています。休日歯科診療所は、日曜日、祝日、年末年始の午前9時から正午まで歯科の診療を行っています。
そのほか、土曜日は午後7時から午後10時まで、日曜日、祝日、年末年始(12月30日から翌年1月3日)は午後5時から午後10時まで市内の診療所が当番で診療を受け持っています。平日夜間は蒲郡市民病院の救急・時間外診療で診療を行っています。

買い物

子育てには欠かせないのが、買い物。蒲郡市内には生鮮食品を扱うショッピングセンター、おむつをはじめ育児には欠かせないドラックストアーも数多くあります。蒲郡市で生活するには、車は生活必需品ですが、その車を使えば、おおよそ10分以内でお店に入れると思います。

安心ひろめ〜る

安心ひろめからるの画像​気象情報・地震情報、防災行政無線、不審者情報・身近な犯罪情報の内容などをスマホや携帯電話へeメールで配信します。
気象情報・地震情報は、気象庁の警報や震度に関する情報をいち早く配信します。
防災行政無線の情報は、地域の防災無線では聞き取りにくい場所等もあるため、確実にお伝えする方法の一つとして安心ひろめからるを利用しています。
不審者や身近な犯罪情報を配信し、犯罪に巻き込まれないように啓発のために配信しています。
そのほか、各保育園や小中学校ごとに必要な情報を保護者の方へ配信しています。

蒲郡市ハザードマップ

蒲郡市は、蒲郡市ハザードマップを作成し、東海地震等による震度分布や各地震による津波、土砂災害や洪水による危険箇所、避難所などを示しています。まず自分のこれから住む地区の危険箇所や避難場所を確認し、住宅の設計等ができればより安心です。
ハザードマップ
蒲郡市は地形的に知多半島及び渥美半島に囲まれ、水量が限定されている三河湾に面しており、大きな津波の心配は少ない地域ですが、それでも万が一に備え、さまざまな情報提供を行なっています。蒲郡市災害被害想定 その他の防災情報等はこちら

子ども110番の家

学校の行き、帰りなどに、万が一、不審者に声をかけられた、車に乗せられそうになった、知らない人にあとをつけられたなどという時に、「こども110番の家」に助けを求めることができるように、地域全体が子供たちを見守る仕組みをつくっています。黄色いコーンが目印です。