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香川県出身
東京都内のIT企業に勤務し、自社アプリのマーケティングに携わる。
蒲郡へは結婚をきっかけに移住。
夫は蒲郡、まなみさんは東京都へ就職したため遠距離でしたが、結婚しようかとなった時に
まなみさんはリモート勤務が可能だったため「一旦蒲郡に行こう」となり移住しました。
蒲郡の最初の印象は素直に言うと「田舎」でしたが、
意外にイベントがあって、海辺のマルシェに行ってみたり、想像していたより楽しく過ごしています。
大阪や名古屋へのアクセスもよいので、お休みの日にふらっと遊びに行けます。
職場も東京にあり、普段はリモートワークをしているのですが、月に2~3回出向く必要があります。
そうしたときも蒲郡市からのアクセスはよく、2時間くらいで行けるので、日帰りで行っています。
花火大会の花火が、一般の人の出資で打ち上げられていることに驚きました。
打ちあがるときに出資者のコメントも読まれるので、ネタができたときには一度やってみたいです。
地元では花火大会がなくなる地域もあったので、いい風土だなと思います。
花火大会以外に、イベントが多いことも意外でした。そのような期待はせずに移住したのでうれしいです。
蒲郡市の公式LINEでは、イベント情報などを随時更新してくれるので、それを見ながら予定を立てています!
移住してきて知り合いが1人もいなかったです。 Instagramでたまたま見つけたのが、同じ移住者のかなさんです。
「私も移住者なんですが、会いませんか?」となんの前触れもなく連絡をしました。きっと怖かったと思います(笑)
無事に市内のコーヒーショップで会うことができました。
今でもお休みの日にはカフェに行ったり、新しくできたお店の情報を交換したり、仲良くしてもらっています。
商工会議所の「創業塾」には、知り合いをつくりたくて参加しました。
ちなみに、そこで提案した事業は細々ですが続けています!
「ガマツド」という蒲郡市の移住者コミュニティもつくりました。
きっと私のほかにも若い方で蒲郡に移住をして、だれかと交流したい人がいると思います。
半年に一回程度交流できる場ができたらなと考えています。今はメンバーがかなさんとの2人なので募集中です(笑)
「都会も近いちょうどいい地方」
このインタビューの全編は、蒲郡市移住定住公式SNS(Instagram/Facebook)にてご覧いただけます。