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埼玉県春日部市出身。
日本一周中に蒲郡と出会い、そのまま移住を決意。
キッチンカーでの営業&イベント運営グループで活動中。
山と海と、一回来てみたときに「ごま油の香りがすごいするな~」って感じて、ごま油が好きなので(笑)、何でもそろっていていいなと思い、移住することに決めました。
全国いろいろなところに行きましたが、住むことに関しては一番よかった!
居心地がすごくよかったです。ひとりで居酒屋を回っていても、みんな仲良くしてくれて、ウェルカムな雰囲気だったので、そこが印象的に一番よかったです。
人もよいですし、魚も美味しくて、みかんもあって、海も山もあって、なんでもあるところが、住んでみて良かったと感じています。
また、最近はイベントも増えてきて、市全体が一丸となって盛り上げている印象があります。
海と山に囲まれているので、空気も美味しいです。朝、起きたらまず窓を開けています。
休日にはドライブをするのですが、冬でも窓を全開にして、気持ちのいい風を満喫しています。
これまでに十数か所の地域に住んできましたが、蒲郡は住みやすさが一番です。居心地がよく、人を迎え入れてくれる雰囲気がお気に入りです。
キッチンカーの営業と蒲郡市のイベント運営グループ「G-WALKERS」で活動しています。
キッチンカーは、居酒屋をモチーフにした「居酒車」で、串揚げメインに提供しています。
「G-WALKERS」は、蒲郡市を盛り上げるために立ち上げたグループで、
現在のメンバーは、市内にある居酒屋の店長たちと私の3人です。
蒲郡市はまだまだ発展できるまちだと思っていて、自分が率先して貢献したいという想いで活動しています。
11月末には「屋台村」というイベントを開催しました。イベント運営は初めての経験でした。
整地や近隣住民への許可取りも自分たちで行い、大変でしたが、その苦労こそが魅力だと思いました。
イベント終了後には次回開催を望む声もあり、好評でうれしかったです!
蒲郡市に移住する前に、短期ですが市内のとある施設で働いていました。そのときから人のよさを感じています。
道が分からず声をかけても、快く案内してくれます。
蒲郡に住む人は、内にこもるよりも外に出ていく人が多いイメージがあります。
ウェルカムな雰囲気の人が多いので、自分から一歩踏み出せばなんでもできると思います。
横のつながりもすぐにできていくので、何かチャレンジしたい人はぜひ蒲郡にきてほしいです。
自分で一から挑戦できる場所でもあります。
蒲郡市は車で移動する人が多いので、歩く人をもっと増やしたいです。
せっかくすてきなお店が多いのに、車だと目に留まりづらくもったいないので、たくさんの人が歩くようになればいいなと思っています。
また、「屋台村」の店舗版にも挑戦してみたいです。一つの空間にみんなが集まれる場所をつくりたいですね。
たとえば、コンテナハウスを複数くっつけてみるとか。
農業をしている方ともつながって何かしてみたいです。
蒲郡に移住してくる人は挑戦したいことがある人が多いので、移住者が移住者を呼べるようになればさらに面白いまちになると思います!
魅力は「人」!
このインタビューの全編は、蒲郡市移住定住公式SNS(Instagram/Facebook)にてご覧いただけます。