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現在、がまごおり絵手紙大賞の募集受付中です。このページでもご紹介したように、毎日沢山の作品が届けられます。どれも、力作ばかりで、思わず見入ってしまい、作業が進まない時も…。
「どうやって描けば入賞するの?」というお問い合わせも頂きますが、蒲郡の絵手紙大賞のテーマは「親しき人に、心をこめて」。身近にいる大切な人を思い浮かべて、その人に心のこもった絵手紙を届けるつもりで描いてみてはいかがでしょう。図書館には、絵手紙の参考作品集や入門書、ビデオなどもあります。どうぞご利用ください。
補足ですが、応募の前に、今一度、要項をよく確認してみてください。せっかく描いて下さったのに、用紙の大きさが違っていたり、部門・学年などが未記入の作品が時々あります。よろしくお願いします。
2007年9月17日
今日からくまくんが児童室の仲間入り。おはなし会にも登場するかも。いろいろな図書館に兄弟がいるそうです。どうやら、くまの絵本がお気に入りのようです。
2007年9月15日
毎週届くたくさんの本の中から、購入する本を選んでいるところです。一回に百冊位を選び、トータルすると、図書館が購入する本の4割程度になります。児童書から専門書まで多岐にわたるジャンルの本を、実際に手にとって選んでいます。
2007年9月12日
蒲郡中学校の3名の生徒さんが職場体験学習に。新しい本にブッカー(カバー)をかけたり、朝の開館準備や、小さな子どもさんへの読み聞かせ、巡回文庫の貸し出し作業など、フル回転でした。本当に3日間お疲れ様でした。この経験を将来に生かしてください。
2007年9月6日
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月が替わったのを機に、ブラウジングルームが模様替えしました。いかがでしょうか?以前より、広々した印象がするというお声を頂戴しました。
2007年9月1日
図書館では周辺の清掃作業を行っています。作業中は歩道の通行などにご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
2007年8月30日
第13回がまごおり絵手紙大賞応募作品が続々と届いています。毎日の集計作業はボランティアのHさん。
暑い中、郵便局までの往復も笑顔でこなしてくださいます。
2007年8月29日
図書館では、市内の保育園や幼稚園に、絵本を貸し出す巡回文庫をやっています。みんなが喜んでくれそうな絵本や紙芝居を選んで、車に本を積んで、出発!今日は5つの園を回ります。「こんにちは!図書館です。」保育園に着くと、さっそく、かわいいお出迎え。「今月はどんな本かな?」みんな楽しみにしていてくれるのかな? 替わりに回収してきた本は、返却の処理作業をして、奥の部屋の棚に戻します。
2007年8月17日
蒲郡市教育委員会発行の図書館からのお薦め図書リストを、ホームページでもご覧いただけるようにしました。(こちら)順次、過去のリストも掲載予定です。現在は、この秋に発行予定の2007年度版のリストを作成中です。司書のみんなで、おもしろそうな本を一生懸命選んでいます。担当者からの一言…「いつも読む本とはちょっと違ったジャンルや雰囲気の本を、手にとってもらうきっかけになれば嬉しいです。」
2007年8月7日
8月4日に「絵手紙講座」が開催されました。皆さんの熱気で会場のクーラーも効かないほどの大盛況でした。ご参加のみなさん、ありがとうございました。素敵な絵手紙ができましたね。
2007年8月4日
カウンターにお越しの際、「研修中」の名札をつけた人に会ったことはありませんか? 図書館は、研修や中学生の職場体験などに積極的に協力させていただいております。
写真は、K高校の先生方。8月1日から募集の始まった絵手紙の集計作業をしているところです。カウンターでの貸出・返却や、書架への返本なども、すぐに慣れて、手際よくこなしていらっしゃいました。
2007年8月3日
児童室では物足りないし、かと言って、大人の本ではしっくりこない・・・小学校高学年から、高校生ごろまでの皆さんは、図書館へ何か本を探しに来ても、そんなふうに感じる時がありませんか?
心も体も大人と子どもの間にいる10代の皆さんに、ちょうどよい本を集めたコーナーを「ヤングアダルトコーナー」といいます。請求記号の「Y」はその頭文字から取りました。学校の図書室に比べると規模は小さいかも知れませんが、10代向けミニ図書館(室)と想像してください。お薦めの本など、たくさん用意しています。場所は、本館2階軽読書コーナーの中です。
ヤングアダルトとはいえない、とってもアダルトな年齢の方でも、10代の甘酸っぱい思い出に浸れるかも・・・どうぞ、みなさん、ご利用ください。
2007年7月26日
第2回目の ちょっと休憩 図書館こぼれ話 は夏休みの宿題の定番、読書感想文についてです。
毎年この時期になると、課題図書のリストが発表され、図書館では、多くの皆さんにご利用いただけるよう特別な貸出方法で、貸し出しを行っていますが、利用が集中するため、なかなかご希望に沿えない場合もあるようです。
感想文を書く本は特に課題図書でなければいけないという決まりはありません。(応募要項など詳細はこちら、新しいウィンドウが開きます。)小説(おはなしの本)でなくてはいけないということでもないので、自分の興味のあることについての本を選んでもらうのが、一番書きやすいと思われます。たとえば野球の好きな子なら、イチロー選手や松井選手のインタビュー記事をまとめた本とか、恐竜に興味がある子なら、恐竜謎解きの本など、課題図書以外の本で感想文を書くのも楽しそうですね。
本を選ぶときに困ってしまったら、お気軽にカウンターまでお問い合わせください。どんな本がいいのか、楽しく読める本を一緒にお探しします。どんな事に興味があるのか、あなたの好きな事は何か、カウンターのお姉さんに教えてください。
児童室の特集「課題図書になった本」もごらんください。
2007年7月25日
こちらのページでは、図書館のちょっとしたこぼれ話や、普段みなさんの目に触れないお仕事など、いろいろとご紹介していきます。初回は、ゆりこさんの秘密(!?)。
トップページのご案内にあるように、8月9日に「ゆりこさんのおりがみきょうしつ」が開催されます。そこで、ゆりこさんの折り紙コレクションをほんのちょっとだけ、ご紹介します。児童室のカウンターに飾ってあるのを見た方もいらっしゃるかも知れませんね。
では、ゆりこさんから一言「おりがみきょうしつでは、小さな子供さんたちでも楽しく作れる折り紙をやりますので、みなさん気軽に遊びに来てくださいね。」
2007年7月21日
蒲郡市立図書館はNPO法人ブックパートナー(法人番号7180305004300)が指定管理者として管理運営を行なっております。
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