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2015年度 講演会・市民講座

記事ID:0188233 更新日:2021年4月12日更新

ミカンのはなし

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ミカンってどんなもの?
身近な果物であるウンシュウミカンについて紹介します。

講師紹介

八幡 昌紀さん

静岡大学 学術院農学領域 准教授

八幡 昌紀 さん

日時等

日時 2016年3月5日(土曜日) 15時~16時
会場 蒲郡市生命の海科学館 1F サイエンスショールーム
対象 大人向け
参加費 無料
お申込み 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

★関連イベント★
ワークショップ 「いろんな果物のおいしさを調べよう」

ミカンのおいしさの秘密を実験して探ってみよう。
講師:周藤美希さん(静岡大学 技術部 技術職員)
時間:13時30分~14時30分
対象:小学生以上 定員:20名 参加費:無料

親子で楽しく学ぶ
「Dr.ナダレンジャーの自然災害教室」

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地震はどうして起こるのかな?
Dr.ナダレンジャーの楽しい実験パフォーマンスを見ながら、自然災害について学んでみよう。

今年は三河地震発生から70年、
形原五七巳午会紙芝居同好会さんによる紙芝居「隠された三河地震の記憶」も上演します。

講師紹介

国立研究開発法人 防災科学技術研究所

納口 恭明 さん

日時等

日時 2016年1月11日(月曜日・祝日) 14時~15時30分
会場 蒲郡市生命の海科学館 1F サイエンスショールーム
参加費 無料
お申込み 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

あいちサイエンスフェスティバル2015 in 蒲郡
講演会「進化は爆発だ!? ~カンブリア爆発の衝撃」

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今から5億年ほど前、奇妙奇天烈な姿をした一群の生きものが突如として出現した。それが、生物進化の「カンブリア爆発」。かつては赤道直下の浅海だった「カンブリア劇場」は、大陸移動と造山運動によって標高二千数百メートルのバージェス山へと押し上げられた。「バージェスモンスター」とも呼ばれるその出演者たちは、キャラの立った役者ぞろい。進化は必然なのか、それとも偶然なのか。そのメッセージはどこまで解読されたのか。

5億年ほど前に突如出現した奇妙奇天烈な動物群。ひと呼んで「バージェスモンスター」が明かしてくれる生物進化の謎に迫ります。

講師紹介

渡辺 政隆さん

筑波大学広報室 教授
サイエンスライター

渡辺 政隆 さん

日本サイエンスコミュニケーション協会代表理事。専門は進化生物学、科学史、サイエンスコミュニケーション。
大学院修了後、フリーのサイエンスライターとなる。2002年、文部科学省科学技術政策研究所上席研究官となり、サイエンスコミュニケーション、科学教育の調査研究に従事。科学技術振興機構サイエンスコミュニケーション・スーパーバイザーを経て2012年より現職。

著書は『一粒の柿の種』、『ダーウィンの夢』、『DNAの探求』、『シーラカンスの打ちあけ話』、『ガラガラヘビの体温計』ほか、訳書はダーウィン『種の起源』、グールド『ワンダフル・ライフ』、デズモンド&ムーア『ダーウィン』、フォーティ『生命40億年全史』ほか多数。

日時等

日時 2015年11月3日(火曜日・祝日) 14時~15時
講師 渡辺 政隆 さん(筑波大学広報室教授、サイエンスライター)
会場 蒲郡市生命の海科学館 3F シアター
対象 中学生以上~一般
定員 80名
参加費 無料
参加方法 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

あいちサイエンスフェスティバル

あいちサイエンスフェスティバル2015 in 蒲郡
講演会「アートとサイエンスを俯瞰する」

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科学技術とアートの融合から生まれたプロジェクションマッピングと、
ジャーナリズムの眼からみた科学史を通して、
人の営みとしての科学の一面に光をあてます。

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チラシ

矢印 講演会「アートとサイエンスを俯瞰する」 [PDFファイル/953KB]

講師紹介

招待講演

「創り手が話すプロジェクションマッピングの世界」

各地で人気を博しているプロジェクションマッピングは、制作者たちの地道な作業とテクノロジー、そして創作への飽くなき探究心によって発展してきました。プロジェクションマッピングの制作者は何を考え、どのように作品を創り出すのか。その制作手法と表現事例についてお話しします。

杉森 順子 さん

愛知工科大学 工学部情報メディア学科 准教授

杉森 順子 さん

筑波大学芸術専門学群卒。CGデザイナーとしてテレビ番組、CMのタイトル制作後、静岡放送報道デイレクター、番組制作会社デイレクター・プロデューサーを経て、2009年より現職。また、アーティストとして自ら作品制作も手がけている。
主な作品:トヨタ産業技術記念館20周年記念プロジェクションマッピング「未来に続く夢」(2014)、蒲郡市生命の海科学館企画展「SAISEI展」(2013)、あいちトリエンナーレ「現代美術inとよはし」(2012)など。
専門は、プロジェクションマッピング、映像表現、メディアデザイン。


「科学の事件に実害はあるのか?」

他人の論文の下書きを盗んでの丸写し、実験をしないでコピーしたグラフや画像、マジックペンで描き込みした偽装マウスなど、さまざまな科学の事件が今までに起こっています。過去の事件を振り返り、科学という営みと社会との関係を考えます。

藤吉 隆雄さん

北海道大学 大学院 理学研究院 特任准教授

藤吉 隆雄 さん

千葉大学画像工学科卒、早稲田大学大学院政治学研究科修了。プロカメラマン、科学技術ライター等を経て、2010年6月~2014年3月名古屋大学特任助教。2011年スタートのあいちサイエンスフェスティバルを企画立案し、初代ネットワーク事務局をつとめる。2014年4月から現職。専門は科学技術ジャーナリズム、マンガ研究、写真工芸科学。

日時等

日時 2015年10月17日(土曜日) 14時~15時30分
講師 杉森順子さん(愛知工科大学 准教授)
藤吉隆雄さん(北海道大学 特任准教授)
会場 蒲郡市生命の海科学館 1F サイエンスショールーム
参加費 無料
参加方法 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

あいちサイエンスフェスティバル・あいちトリエンナーレ2016パートナーシップ事業

あいちサイエンスフェスティバル2015 in 蒲郡
講演会「蒲郡発138億光年宇宙の旅 -つながっている 宇宙・社会・いのち-」

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蒲郡市生命の海科学館を旅立って、宇宙と生命を探る旅に出掛けましょう。
国立天文台4D2Uプロジェクトが制作した4次元デジタル宇宙ビュア「Mitaka」を用いて
宇宙の旅をしながら、宇宙の中での生命について考えてみませんか?
つながっている私たちの命と宇宙。どんなふうに私たちはでつながっているのでしょう?

講師紹介

縣 秀彦さん

自然科学研究機構国立天文台 准教授

縣 秀彦 さん

天文学者、教育者。専門は天文教育、科学教育。自然科学研究機構国立天文台准 教授、総合研究大学院大学准教授を兼務。他に、日本天文学会代議員、天文教 育普及研究会会長、NHK高校講座「地学基礎」の講師、NHKラジオ深夜便のパーソナリティー等を務める。
著書は、『地球外生命体』幻冬舎2015年、 『オリオン座はすでに消えてい る?』 小学館2012年 のほか、監修として『星の王子さまの天文ノート』河 出書房新社2013年、『宇宙」の地図帳』 青春出版社2007年な ど100冊を超える。

日時等

日時 2015年10月11日(日曜日) 14時~15時
講師 縣 秀彦 さん(自然科学研究機構国立天文台 准教授)
会場 蒲郡市生命の海科学館 3F シアター
対象 中学生以上~一般
定員 80名
参加費 無料
参加方法 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

あいちサイエンスフェスティバル

防災月間 市民講座
「忘れないで東日本大震災」

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陸前高田で経験した東日本大震災。被災時の様子やその後の生活、防災への備えについてお話します。

講師紹介

鶴島 道子 さん

日時等

日時 2015年9月13日(日曜日) 15時10分~16時40分
会場 蒲郡市生命の海科学館 1F サイエンスショールーム
参加費 無料
お申込み 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

2015年夏の企画展関連イベント
講演会「はやぶさ2:宇宙に生命の材料を探して」

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私たちは、どこからきたのでしょうか。生命と、その誕生の場所となった地球は、何から作られたのでしょうか。地球だけでなく、生命が存在するかもしれない惑星や衛星は、どのようにして作られたのでしょうか。これらの問い答えるための鍵は、約46億年前に太陽系ができる間に形成された小天体の中のさまざまな物質に刻まれています。

2014年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は、生命の材料が多く含まれていると予想される小天体を目指し、その砂や岩を地球に持ち帰る計画です。持ち帰られた小天体の試料を、最先端の化学分析技術で詳しく調べることで、地球や生命の素(もと)となった物質がどのように作られたのか、生まれたばかりの地球にどのような物質がもたらされたのかについて、解き明かすことが目的です。

私たちの遠いご先祖をめぐる宇宙の旅へ、いっしょに出かけませんか?

講師紹介

薮田ひかるさん

大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 助教

薮田 ひかる さん

1974年名古屋生まれ、東京育ち(現在40歳)。
2002年筑波大学大学院博士課程化学研究科修了。その後総研大、産総研、都立大、アリゾナ州立大、カーネギー研究所でのポスドク生活を経て、2008年より現職(大阪大学理学研究科宇宙地球科学専攻・助教)。
有機地球化学をベースに、太陽系の化学進化、生命の起源と進化の研究に取り組んでいる。
惑星探査への参加歴はアメリカのスターダストと日本のはやぶさ2。大学院生時代につくばフルマラソン完走。かつてやっていたストリートダンスをまたやりたいが、いまやアラフォーなので躊躇している。

日時等

日時 2015年8月9日(日曜日) 14時~15時
会場 蒲郡市生命の海科学館 1F サイエンスショールーム
対象 中学生以上
参加費 無料
お申込み 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

矢印2015年夏の企画展「はやぶさ から はやぶさ2へ ~海と生命の種を探して~ 

「地質の日」講演会
「石が教える地球の歴史 ~全球凍結と超!温暖化の謎~」

イメージ写真地球の全てが凍りついた“超氷河期”があったことを証明したのは、石でした。
「全地球凍結」の著者が、地球に起きた大事件について語ります。

講師紹介

川上 紳一 さん

岐阜大学 教授

川上 紳一 さん

長野県生まれの地球科学者。地層の縞を過去の環境変動の記録テープとしてとらえ、地球の歴史を解読する「縞々学」を提唱している。
著書に『縞々学 - リズムから地球史に迫る』(東京大学出版会)、『生命と地球の共進化』(日本放送出版協会〈NHKブックス〉)、『全地球凍結』(集英社新書)、『宇宙137億年のなかの地球史 』(PHPサイエンス・ワールド新書) などがある。

日時等

日時 2015年5月10日(日曜日) 15時~16時
会場 蒲郡市生命の海科学館 1F サイエンスショールーム
参加費 無料
お申込み 事前申込み不要です。直接会場へお越しください。

講演会アーカイブ

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