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上映作品

記事ID:0203441 更新日:2024年4月17日更新

ミュージアムシアターのバナー画像

生命の海科学館の展示室内にあるミュージアムシアターでは、現在
  ■ 「大型映像版 生命大躍進」
  ■ 「海竜王 モササウルス」
を上映しています。

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ただいま上映中の作品

大型映像版 生命大躍進 (約29分間)

大型映像版 生命大躍進

生命誕生から人類へと至る40億年の生命の奇跡の進化
私たちの祖先はどのように進化したのか?壮大な進化の秘密に迫る!

世界最初の生命が誕生したのは40億年前。私たち人間に進化するまで、たくさんの困難を乗り越えながら、途切れることなくつながっている生命。どのようなことが地球で起こり、『生命の物語』が続いたのか。私たちの祖先である脊椎動物はどのように進化を遂げたのか。進化の大ジャンプを繰り返した末にたどり着いた生命の歴史、遥かな時を超えた壮大な時間旅行に出かけよう!

© NHK

海竜王 モササウルス (約25分間)

海竜王 モササウルス

謎のベールに包まれていた恐竜時代の海。最新の研究で明らかになった恐竜とはまったく異なる進化を遂げた海棲生物。その頂点に君臨する最強の海竜モササウルス。 彼らは、いかにして地球生命史の中でも稀にみる繁栄を誇ったのか。その謎を解くカギは、モササウルス流の子育てによるものだった!?最強海竜モササウルスの3千万年に渡る壮大な逆転のドラマを描く。

制作・配給:D&Dピクチャーズ/制作協力:NHKエンタープライズ/映像提供:NHK

2024年6月からの上映作品

いきものがたり (約26分間)

いきものがたりポスターのサムネイル画像

ー地球は人間だけのものじゃないー

地球にはじめて生命が誕生してから38億年、現在3000万種ともいわれるいきものが暮らしています。どのようにして、この星にいきものが生まれ、これほどの多様性を持ちえたのでしょうか?
宇宙からの視点で地球を考えるThink the Earthプロジェクト・プラネタリウム番組第二弾「いきものがたり」では、この生物の多様性に迫ります。
恐竜がほろんだ時よりも、もっと速いスピードでいきものが絶滅しているといわれている現代社会。その原因は、わたしたち人間の生活です。
あわただしい日常生活から、はるか彼方の宇宙空間へ抜け出して、そこに浮かぶ青い星をいっしょに眺めてみませんか?なにか新しい発見があるかもしれません。

© サラヤ、グリーン・ワイズ、スペースポート、pHスタジオ、D&Dピクチャーズ

アルビン号の深海探検 (約22分間)

アルビン号の深海探検ポスターのサムネイル画像

深海が科学的に明らかになってきたのは、ここ数十年のことだ。その中心的な役割を果たしてきたのが、米ウッズホール海洋研究所の潜水艇アルビン号である。人類の月着陸からおよそ10年たった70年代、アルビン号は、深海底で猛毒の硫化水素を吐き出す熱水噴出孔を確認、その周辺に硫化水素をエネルギー源にする新種の生き物のコロニーを発見、世界の深海観を一変させた。 しかし、生き物のコロニー=暗闇の楽園は、海底火山の噴火に伴う地殻変動の脅威にさらされている。数年前、大規模溶岩流の発生で、楽園は、根こそぎ破壊されてしまった。その復活は可能なのか?アルビン号の深海探検は続く・・・・。

© Woods Hole Oceanographic Institution