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展示紹介
1階展示
インカクジラ(化石) | |
全長9mもある、およそ750万年前のクジラの化石です。2016年に新属新種として記載されたホロタイプ標本です。「インカクジラ」と名づけられました。 |
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アミツォーク片麻岩 | |
約38億年前に、花崗岩のような岩石が地下深くで温められた上に押しつぶされてできた岩石です。 展示標本: アミツォーク片麻岩 |
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珪化木 | |
約2億年前の木の化石です。約10mにもなる巨大珪化木で、実際に触れていただくこともできます。小さな水晶やアメジストの結晶がキラリと輝くところも。見つけられるかな? 展示標本: 珪化木 |
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クビナガリュウ(タラソメドン)化石 (レプリカ) | |
ホールの中空を見あげると、4つのヒレを広げて優雅に泳いでいるクビナガリュウに出会えます。3階に上がっていただくと、クビナガリュウのアゴをより近くで、じっくりご覧いただけます。 |
その他展示
身近な石の世界 | |
私たちの身近には様々な石が存在します。実は石は地球や宇宙を知るための手掛かりにもなる、結構すごいやつなんです。 展示標本: 水晶(珪質片麻岩) 花崗岩類(神原トーナル岩) ガーネット(巨晶花崗岩) しのぶ石(珪質片麻岩) ほか |
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生きものたちのうつりかわり | |
古生代から新生代にかけて、生きものたちはどのように移り変わってきたのでしょうか。ヒントを見ながら、生きものたちのパネルを正しい位置に置いてみましょう。 展示標本: ティラノサウルスの歯の化石(レプリカ) ケナガマンモスの歯の化石 ほか |
その他にも様々な展示、体験コーナーがございます。
3階展示
地球は、今からおよそ46億年前に誕生し、約40億年前には原始の海におおわれていました。
やがてその海で、私たち人間を含むあらゆる生物の祖先が誕生しました。
生命と地球は、互いに関わりあいながら進化を続け、40億年にわたる長い長い時間ののちに、現在の地球になりました。
「解説つき!展示室360°」は360°カメラで撮影した、展示室を360°見渡すことができる解説つき動画です。
クリックすると別窓でYouTubeサイトが開きます。
★動画の画面内でドラッグすると360°ぐるりと見渡すことができます。
46億年前 地球誕生 | |
今からおよそ46億年前、 |
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40億年前 宇宙から来た海 | |
地球の材料となった微惑星の中には、 |
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35億年前 生命のあけぼの | |
およそ40億年前、 展示標本: チャート |
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20億年前 酸素の発生 | |
宇宙線から地球を守る磁場ができると、 |
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5.5億年前 生命の大爆発 | |
たった一つの細胞でできた生物から 展示標本: ディッキンソニア(エディアカラ生物群化石) アノマロカリス(バージェス動物群化石) クンミンゲラ(澄江動物群化石) ほか |
体験コーナー
三面スクリーン | |
地球の誕生や海がどのようにできたのかを映像で紹介します。 |
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アースビジョン | |
地球の歴史の中で、大陸は分裂や合体を繰り返してきました。その様子について説明してくれるのが、この”アースビジョン”です。 解説内容:「地球の進化・生命の進化」 「超大陸ロディニアの分裂」 |
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触れる地球 | |
“触れる地球”とは、宇宙から見た地球の姿を再現したデジタル地球儀です。 ※詳細はこちらのページをご覧ください。 |
その他展示
世界最古の魚類 | |
1999年に中国・雲南の約5億3000万年前の地層から発見されたこの化石は、”ハイコウイクチス”です。ハイコウイクチスは最古の魚類ミロクンミンギアのなかまであり、また最古の脊椎動物でもあります。 展示標本: ハイコウイクチス化石(レプリカ) |
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魚類の進化 | |
魚は約5億2000万年前に地球上に現れ、様々な進化をとげました。しかしデボン紀の終わりやその後の時代に、ほとんどの種が絶滅してしまいました。厳しい時代を生きぬいてきた魚類の進化を覗いてみませんか? 展示標本: シーラカンス化石 ほか |
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触れる化石コーナー | |
中生代に生息していたアンモナイトと、古生代に生息していた三葉虫。彼らは一体どのようなかたちをしていたのでしょうか。こちらのコーナーでは、本物の化石に触れることができます。 |
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海に戻った爬(は)虫類 | |
かつて陸上で生活をしてたものの、再び海に戻ったものがいます。爬(は)虫類のギョリュウのなかまもその一つです。3階展示室の一番奥には、ギョリュウ(ステノプテリギウス)の化石が展示されています。腹ばいになった珍しい姿で、全長3mを超える全身骨格が細部までとても美しく見えています。 |
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人類の登場 | |
ゴリラやチンパンジーのように手足を使って歩いていた祖先から、人類は一体いつから、どのようにして2本の足で直立歩行ができるように進化したのでしょうか。具体的なことはまだよくわかっていませんが、確かに2本の足で歩いていたという証拠はあるのです。 展示標本: アウストラロピテクスの足跡化石(複製) |