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どんな科学館?

記事ID:0203409 更新日:2020年3月25日更新

展示ストーリーのご紹介

地球は、今からおよそ46億年前に誕生し、約40億年前には原始の海におおわれていました。
やがてその海で、私たち人間を含むあらゆる生物の祖先が誕生しました。
生命と地球は、互いに関わりあいながら進化を続け、40億年にわたる長い長い時間ののちに、現在の地球になりました。

46億年前 地球誕生 
46億年前 地球誕生 

今からおよそ46億年前、
私たちの太陽系が誕生しました。
生まれたばかりの太陽をとりまくチリから、
微惑星と呼ばれる岩のかたまりが生まれ、
微惑星どうしが衝突と合体をくりかえしながら大きく成長し、
やがて惑星となりました...。

展示標本: アエンデ隕石  ナンタン隕石 ほか

40億年前 宇宙から来た海
 40億年前 宇宙から来た海

地球の材料となった微惑星の中には、
水をふくむものがありました。
微惑星が灼熱の原始地球に衝突すると、
水は蒸発して水蒸気となり、大気として地球をとりまきました。
やがて地球が冷はじめると、水蒸気は雲となって雨を降らせ、
雨が地表にたまって原始の海が誕生しました...。

展示標本: マーチソン隕石  アカスタ片麻岩 ほか

35億年前 生命のあけぼの
 35億年前 生命のあけぼの

およそ40億年前、
原始の海で最初の生命が誕生しました。
35億年前にはすでに、日に光の届かない海の底、
摂氏200度をこえる熱水がふき出す熱水噴出孔の周囲には
目には見えない小さな生物が
うごめいていたのです...。

展示標本: ノースポール・チャート  マーブルバーチャート
20億年前 酸素の発生
 20億年前 酸素の発生

宇宙線から地球を守る磁場ができると、
生物たちは浅い海に進出し始めました。
太陽光を利用して光合成をおこなうものも登場しました。
生物が作り出した酸素は海にとけこみ、
やがて地球の環境を、そして生物たち自身を、
大きく変えていきました...。

展示標本: ストロマトライト  縞状鉄鉱層 ほか

5.5億年前 生命の大爆発
5.5億年前 生命の大爆発 

たった一つの細胞でできた生物から
たくさんの細胞からなる複雑な生物があらわれ、
そしてカンブリア紀の始まりとともに
現在のすべての動物グループにつながる様々な動物たちが登場。
のちに「カンブリア爆発」と呼ばれることになる、生命史上の大事件!

展示標本: ディッキンソニア(エディアカラ生物群化石)  アノマロカリス(バージェス動物群化石)  クンミンゲラ(澄江動物群化石) ほか 

5.3億年前 最古の魚類化石
5.3億年前 最古の魚類化石 

きみょうな姿をした “カンブリアン・モンスター” たちを生み出した、
生命の爆発的進化「カンブリア爆発」により、
人類をはじめ背骨をもつすべての動物 “脊椎動物” の祖先も登場しました。
中国・雲南省の5億3000万年前の地層から発見された「ハイコウイクチス」は
原始的な脊椎をそなえ、一対の目と鼻を持つ、最古の魚類だったのです...。

展示標本: 最古の魚類ハイコウイクチスの化石(レプリカ)  

その他の展示コーナー

【魚類の進化】【海にもどったは虫類】【人類の登場】など

化石クジラ新種認定!

化石クジラ新種認定!

生命の海科学館1階エントランスのクジラ化石が新属新種に認定されました。

矢印詳細はこちら

化石や隕石にふれてみよう

化石やいん石は、生命の海の歴史を教えてくれるたからもの。
ふれて、見て、体感できる、生命の海科学館の展示の一部をご紹介します。

いん石にふれてみよう!

ナンタンいん石展示写真

地球の中心には、火星くらいの大きさの鉄のかたまりがあります。
でも、実際にその鉄のかたまりを見たことがある人はいないはず。現在の人間の科学技術では、それが確かめられるくらい深くまで地球を掘り進むことはできないのですから。
それならなぜ、地球の中心に鉄のかたまりがある なんてことが分かったのでしょう?
実は、それを教えてくれる手がかりの一つが、宇宙からやってくるいん石なのです。

アノマロカリスを観察しよう!

アノマロカリス展示写真

体長およそ1メートル、カンブリア紀最大のプレデター(捕食者)と言われているアノマロカリスは、きみょうな姿をした海の動物です。からだの脇のヒレをつかって泳ぎ、頭から生えたツノのような触角で獲物を捕らえ、丈夫なアゴでかみくだいて食べていたようです。
展示室では、“カンブリア爆発”と呼ばれる爆発的な生物進化を象徴するアノマロカリスの、触覚(付属肢)の化石を観察することができます。生きていたときの姿をじっくり観察したい人には、「ぐるぐるバージェスモンスター」がおススメ!

イクチオサウルスと握手しよう!

イクチオサウルス展示写真

恐竜時代の海を、自由自在に泳ぎ回っていた魚竜イクチオサウルス。恐竜と同じハ虫類のなかまで、イルカのような体形に尾びれと背びれをもち、足から進化したヒレを櫂のように使って泳ぎ回っていたと考えられています。
展示室では、全長3メートルを超えるイクチオサウルスの全身化石を観察できるほか、本物のヒレの化石にふれることができます。
さあ、生命の海科学館でキミもイクチオサウルスと握手!

水晶を探そう!

けいかぼく展示写真

1階無料ゾーンに横たわる、大きな化石。遠目で見ると、まるで大きな丸太がいくつも転がしてあるように見えますが、さわってみればこれが木ではないことはすぐわかります。およそ二億年前には、確かにこれは木として生きていたのですが、今はすっかり石になってしまっています。
よく観察してみると、ところどころにある穴に小さな水晶が生えているところがあります。光を反射してきらりと輝く水晶を、ぜひ探してみて下さい。

生命の海科学館では、標本をじっくり観察して頂くための虫めがねを、無料で貸し出ししています。
ご希望の方は科学館1階受付でお申し出ください。

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、令和2年3月25日より虫めがねの
貸し出しを一時中止しております。何卒ご了承ください。

おすすめ観覧コース

「ボイスペンで聞いてみよう!」コース

ボイスペンで展示物の解説を順番に聞いてみよう。地球の歴史をわかりやすく解説しています。
アノマロちゃんマークの子ども用・かんたんバージョン・くわしくバージョンがあります。
ボイスペンイメージ画像

所要時間:1時間程度
必要なもの:生命の海科学館入館料、ボイスペン(ボイスペンは無料で貸出をしています)

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、令和2年3月25日よりボイスペンの
貸し出しを一時中止しております。何卒ご了承ください。

「むしめがねを持ってでかけよう!」コース

むしめがねで見る世界はどう違うんだろう? 受付で“見どころ紹介”の付いたむしめがねを借りて化石をすみずみまで見てみよう!

見どころ紹介カード見本

所要時間:1時間程度
必要なもの:生命の海科学館入館料、むしめがね(むしめがねは無料で貸出をしています)

「ワークシートを活用しよう!」コース

ワークシートにイラストを描いたり、問題にチャレンジしながら、展示室の見どころを楽しく観覧しよう!

ワークシート見本

所要時間:1時間程度
必要なもの:生命の海科学館入館料、ワークシート(ワークシートは印刷してご利用ください)

小学生向けワークシート 1F展示 [PDFファイル/540KB]
小学生向けワークシート 3F展示 [PDFファイル/964KB]
小学生高学年向けワークシート
中学・高校生向け 生徒用(pdfファイル) [PDFファイル/1.68MB]
中学・高校生向け 教師用(pdfファイル) [PDFファイル/1.7MB]

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