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触れる地球 <見て・ふれて・回して,惑星地球を体験!>

記事ID:0203794 更新日:2020年2月16日更新

触れる地球のバナー画像

生命の海科学館の展示室で青く輝く“触れる地球”は、宇宙から見た地球の姿を再現したデジタル地球儀です。人工衛星から撮影された写真やデータを利用して、リアルタイムの気象や地震・津波、近年の気温や海水温などの変化、動物たちの渡りや人口変動など、直径1mの地球にさまざまな事象を映し出すことができます。子どもたちへの理科授業から大人向けの環境学習まで幅広く活躍中!

矢印「触れる地球とは…」(外部リンク)

new 専門学校生による作品を初!公開 ―新コンテンツ“ロケどこ”登場―

トライデントコンピュータ専門学校の学生たちが、「触れる地球」のデジタルコンテンツ作成に初挑戦!完成した作品を公開しています。
今後の宇宙時代を生きる若い学生たちの手になる新しい作品は、2018年の全世界のロケット打ち上げ情報を“触れる地球”で俯瞰できるというものです。2018年のいつ、どこでロケットが打ち上げられたかが、直径1mの地球の表面に映し出されます。ぜひ、地球をぐるぐる回しながら、お楽しみ下さい。

 触れる地球イラスト

タイトル

2018年全地球ロケット打上げ情報 “ロケどこ”
作 者トライデントコンピュータ専門学校 2年生,池桝,伊藤,居松,北井,木舩,斉藤,錦,宮原,吉田,涌井 (敬称略)
企 画蒲郡市生命の海科学館・Flight Plan Original(代表 勝間亮 氏)
協 力

・トライデントコンピュータ専門学校(校長 勝田雅人 氏)
・Code For MIKAWA(代表 木村博司 氏),
・株式会社マップクエスト(代表 佐藤亮介 氏)

入場料常設展示室の観覧料のみで体験できます

 ※2018年10月に東海地区で初開催されたNASA全世界同時宇宙ハッカソンの豊橋会場“Space Apps Challenge TOYOHASHI”(主催 株式会社サイエンス・クリエイト)でNASA公認の主管を務めたFlight Plan Original(代表 勝間亮 氏)が、ハッカソンのプロダクトの一つとして企画し、Code For MIKAWA(代表 木村 博司 氏)ならびに 株式会社マップクエスト(代表 佐藤亮介 氏)の協力を得て、実現しました。

 

new 直径1mの巨大 月 球儀が登場!

※現在は公開を終了しております※

人類の月着陸50周年を記念した企画展「アナタの知らない月世界」の開催期間中、企画展会場中央に青く輝くデジタル地球儀“触れる地球”を、“触れる”に変身させることができるようになりました。
来館者のみなさんご自身で操作して、まるで月軌道上を周回するアポロ宇宙船に搭乗した宇宙飛行士のように、月の姿を間近で楽しむことができます。月はいつもウサギ模様の面を地球に向けているため、地球からは月の裏側を見ることはできませんが、“触れる月”は自分で操作し、月の裏側や、北極や南極も、くまなく観察することができます。
“ロケどこ”と合わせて、どうぞお楽しみ下さい。

タイトル触れる月 ―tangible moon―
入場料常設展示室の観覧料のみで体験できます

 触れる月 触れる月