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【生命の海科学館】 2015年度 チョコレイト・サイエンス ~物理で美味しく!~
【こちらのイベントは終了いたしました】
美味しいチョコとマズいチョコの違いってナニ?
最近の研究で、チョコの口どけや食感の違いが分子レベルの構造によって変わることが分かってきました。
チョコレイト・サイエンスでは、「美味しさ」を物理的に検証し、構造の異なるチョコを作り分けます。
分子レベルで作り分けるクッキング、あなたも参加してみませんか?
講師紹介
高エネルギー加速器研究機構
物質構造科学研究所 助教
山田 悟史 さん
加速器により作られる中性子線を使い、物質の表面・界面をナノスケールで観察する研究を専門としている。研究対象は生体膜の材料となるリン脂質がつくるミクロなシャボン玉。他にもチョコレートにも含まれている油脂成分に関する研究も行っている。
主催 | 蒲郡市生命の海科学館 |
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協力 | 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所・東京フード株式会社 |
日時 | 2016年1月31日(日曜日) 14時~16時30分 |
会場 | 蒲郡市生命の海科学館 1F 実験工作室 |
講師 | 宇佐美 徳子 さん (大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 講師) 山田 悟史 さん (大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 助教)、他 |
対象 | 中学生以上 |
定員 | 30名 |
参加費 | 200円 |
お申し込み | ★こちらの募集は終了いたしました★ 下記の電子申請、または科学館1階受付にて、先着順に受付します。 * チョコレイト、大豆、乳製品を使用しております。アレルギーのある方にはご参加頂けませんので、何卒ご了承下さい。 チョコレイト・サイエンスお申し込み(あいち電子申請・届出システム) ※1月20日(水曜日)までにお申込下さった方には、科学館より参加証をお送りいたします。 |
チョコレイト・サイエンス~物理で美味しく~ チラシ [PDFファイル/537KB]
★ PDFファイルをクリックしてご覧ください。