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感染症対策

ページID:0294112 更新日:2024年1月18日更新 印刷ページ表示

感染症対策

西部小学校の感染症対策(コロナ5類感染症への移行後)

毎朝の健康観察

 年間を通して、毎朝の健康観察を実施しています。
 登校後の体調を確認し、必要に応じて検温や休養、体育見学などの対応をします。

石けん手洗いの励行

 各手洗い場に液体石けんを設置し、屋外から帰ってきた後・トイレの後・給食の前などに手洗いをするよう声掛けを行っています。

アルコール消毒液の設置

 玄関・トイレの前・各教室にアルコール消毒液を設置し、必要に応じて消毒ができるようにしています。
 また、給食の前後に配膳台・机をアルコール消毒液で拭き掃除しています。

換気の励行

  窓を常時開放し、換気を行っています。
 (空調を使用する時期も、温度調整に支障のない程度に窓を開け、常時換気しています)

感染症流行が心配される時期のマスク着用励行

 健康観察でかぜ症状がある子が増加していたり、欠席者が増加したりしている場合は、感染予防のためマスクの着用を勧めています。

 

感染症予防のための生活習慣

 感染症予防のためには「感染源をなくす」「感染経路を断つ」「体の抵抗力を高める」の3つが重要です。

感染源をなくす

 感染症の原因になる菌やウイルスを含むものを「感染源」と呼びます。
 ・おう吐物、便や尿
 ・血液、つば、たん、膿など
 ・それらに触れた手や道具  など

point

 ・感染源は、他のものに触れないようにして素早く除去しましょう。
 ・アルコールや次亜塩素酸ナトリウム、日光、煮沸などで消毒をしましょう。
 ・消毒できないものは、石けん手洗い・洗濯などで菌やウイルスを洗い流しましょう。

感染経路を断つ

 菌やウイルスを体内に入れないようにすることも大切です。
 ・菌やウイルスがついた手で目・鼻・口などに触れる
 ・せきやくしゃみで飛び散った菌やウイルスを吸い込む
 ・菌やウイルスがついた食器や食べ物を口に入れる
 などの経路で、体内に入ることが多いです。

point

 ・外に出たり、トイレに行ったりした後や、食事の前には石けん手洗いをしましょう。
 ・せきやくしゃみが出るときには、せきエチケットを意識して生活しましょう。
 ・食器や調理器具はよく洗って乾かしましょう。
  生肉や海産物を調理した後は消毒をするとより効果的です。
 ・食材は料理の前に水洗いをして汚れを落とし、中までしっかりと火を通しましょう。

体の抵抗力を高める

 体内に入った菌やウイルスが増えないように、体の抵抗力を高めることも効果的です。
 ・規則正しい生活習慣
 ・疲れを残さない
 ・免疫の獲得
 などで、体の抵抗力を高めることができます。

point

 ・栄養バランスのとれた食事をしましょう。
  1食や1日で考えず、1週間単位でバランスを整えると手軽です。
 ・睡眠をしっかりとりましょう。
  時間の確保に加え、ぐっすり眠れる気温や寝具、明るさなどの調節も。
 ・適度に運動をしましょう。
  汗をかくくらいの運動は、体温をアップさせ抵抗力を高めます。
 ・ゆっくりお風呂に入ったり、趣味を楽しんだりして、体だけでなく心もリラックスする
  時間をとりましょう。
 ・感染症が流行しそうな時期には、ワクチンの接種で免疫を獲得しておくのも効果的です。

 

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