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令和7年2月10日 あいち食農教育表彰受賞

ページID:0324945 更新日:2025年2月14日更新 印刷ページ表示

 2月10日(月曜日)に名鉄グランドホテルにて行われた『第2回あいち食農教育表彰』表彰式にて、本校が最優秀賞を受賞しました。昨年度の優秀賞に続く2回目の受賞です。

『あいち食農教育表彰』とは、愛知県教育委員会とJAグループ愛知との食育に関する連携協定の一環として、子どもの「心」と「体」の健康に資する農業体験、農業生産者、JA、行政や企業等との連携、その他農業理解につながる食育の推進等、食と農の大切さを学ぶ活動(食農教育活動)を実践している学校を表彰するものです。

 本校のみかん栽培は、1977(昭和52)年に始まり、今年度で47年目を迎えます。例年、地域のみかん先生やJAの方々に助言をいただきながら取り組んでおり、今シーズンの高温やカメムシ被害も乗り越えてきました。

 今年度5年生が取り組んだ摘果みかんの有効利用、4年生が取り組んだ「バイオネスト」によるサステナブルな腐葉土作りと、いずれもSDGsを意識した「もったいないをほっとけない」取組が評価されました。

 これまでの蒲郡西部小学校の子どもたちをはじめ、学校関係者、地域のみなさまのお力添えのおかげで、今回受賞することができました。ありがとうございました。

 
4年生1 バイオネスト2
地域の方からバイオネスト用に
みかんの剪定枝をいただきました
力を合わせて
バイオネストを作りました
5年生1 5年生2
市の栄養教諭の協力を得て
摘果みかんの料理レシピを
完成させました
1本の木を1人か2人で
担当します

 今回の発表に使用した資料の一部は、2月15日(土曜日)から蒲郡市博物館で開催される「がまごおりとみかん展ーがまごおりは何故みかんが有名なのかー」でも展示されます。よろしければご覧ください。