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掃除の時間、「クリーンプロジェクトが途中で終わってしまったので、草を集めに来ました」と絶景畑にやって来た2年生。「うわぁ、こんなにたくさんあるんだ…」と驚きながら熊手を使って草を集めていました。「もっと人を集めようよ」「呼びかけてみよう」など相談しながら働く姿が実に頼もしい。自主的な活動、良い行いを自分たちで広げようとしています。さすが学校の要となる2年生!
3年B組の社会科の授業では、「人権の歴史と憲法」について学習していました。3年B組は、友達の考えを聞くときに、目をキラリと輝かせて興味深そうに聞く人が多いです。学びを深め合える学級っていいですね。
整美委員会が企画したクリーンプロジェクトを行いました。全校生徒で運動場や絶景畑、天下坂などの落ち葉や草を掃除しよう、というものです。「自分たちの手で学校をきれいにしよう!」と目を輝かせて活動する姿は、心強く感じました。
整美委員会の企画はとてもよく練られていて、委員全員でしっかりと準備をしていて、感心しました。今後の清掃の時間にも、このプロジェクトへの思いを生かしていけそうです。生徒の思いでつくる学校生活っていいですね。
火災発生を想定して、避難訓練を行いました。特別教室から非常階段を使った避難経路を確かめました。
今回は、第9分団(西浦地区)消防団の方々にお越しいただきました。消防団の活動内容、地域の安全はそこに住む自分たちでも守っていきたいことなど、貴重なお話を聞くことができました。お忙しい中、西中のためにありがとうございました。
生徒たちからは「『ぼくたちは西浦が大好きです』という言葉が心に残りました。消防団の活動への自信や責任感、地域を誇りに思っていることが伝わってきて、かっこいいと思いました。自分もいつか地域に貢献したいと改めて思いました。」「『西浦を盛り上げてください』と言われて、自分たちに何ができるかな、と考えるようになりました。」などの感想がありました。地域に支えられ、応援されている西中生、地域から学ぶことのできる西中生は幸せです。
1年A組の英語の授業では、夏休みの思い出をテーマに英作文をしていました。I went to~. I watched~.など、過去形を使って、聞き手に伝わるようにとよりよい表現を考えて書いていました。授業終わりのあいさつのときは、背筋をすっと伸ばして姿勢のよい子がたくさんいました。夏休みモードから学校での勉強モードに早速切り替わっていて、感心です。
2年生の身体測定を実施しました。B組の男子たちは、測定する教室へ並んで静かに移動していました。2年生は夏休みの部活から中心的な役割となってがんばり始めています。それが日常の場面にも生きているのかなと感じました。
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