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中庭壁画
市役所中庭にある巨大タイル壁画
市役所では、本館建設当時、中庭に高さ10.5メートル、幅5.4メートルの巨大タイル壁画を設置しました。
原画は松本恵行画伯の作であり、古くから盛んな蒲郡産業の「機織り」にちなんで、4人の人が織物を製造しているところを抽象的に描いたものです。
また、壁いっぱいに広がるタイルは、京都の泰山製陶所が作ったものであり、製陶所の技師が原画に合わせて約2ヶ月かけて組み合わせたという力作です。
こちらの壁画はどなたでもご覧いただけますので、ご希望の方は市役所1階玄関受付に「中庭の壁画が見たい」とお声かけください。
色合いも美しいため、ぜひ直接ご覧いただきたい作品です。