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軽装勤務の通年化について

ページID:0320668 更新日:2024年11月1日更新 印刷ページ表示

職員の軽装勤務を通年化します

軽装勤務の通年化

 これまで蒲郡市では、地球温暖化防止のため、夏のオフィスの冷房設定温度を抑えて節電し、二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすといった環境対策などを目的とし5月から10月までの6ヶ月間をクールビズ期間としていましたが、引き続き地球温暖化防止に資するとともに、労働環境の改善、労働生産性の向上のための働き方改革の推進を図るためにも、期間設定を廃止し、軽装勤務の通年化に取組むこととします。

1 取組みの内容

 職員の軽装勤務を通年で実施します。

<可とするもの>

ノーネクタイ、ノージャケット、三河木綿シャツ(開襟シャツ)、かりゆしシャツ、ポロシャツ、チノ・パンツ(綿パン)、スニーカー、カーディガン、セーター、フリース、タートルネック、ハイネック

<状況に応じて可とするもの>

Tシャツ、ジーパン ※作業時等、節度ある着用をします

<不可>

ハーフパンツ、サンダル

2 実施日

 令和6年11月1日(金曜日)以降、年間を通じて実施します。

3 対象者

 全ての職員(再任用職員、会計年度任用職員等を含む)を対象とします。

4 留意事項

 ⑴ 公務員としての品位を損ねない、節度ある服装を基本とします。
 ⑵ 式典等、社会通念上必要とされる場面ではネクタイ・ジャケットを着用します。
 ⑶ 市民に対し、不快感や違和感を与えることのないよう適切に対応するものであり「仕事中にラフな格好を認める」というものではありません。