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職員の勤務体制
新型コロナウイルス感染防止に向けた分散勤務等について
新型コロナウイルス感染症が流行する中、職員の感染を防ぎ、市役所業務を継続的に実施していくため、次のとおり職場の3つの密(密閉・密集・密接)を避ける「ゼロ密」の対策に取り組んでいます。
取組内容
市役所の職場において、職員の感染防止対策として次の取り組みを総合的に進め、職員間の物理的な距離を確保することにより、感染リスクの低下を図っています。
(1) 配席レイアウトの見直し
各職場において真向いに座らず、互い違いとなるような配席レイアウトに見直し、職員間の距離を可能な限り確保
(2) 会議室等を活用した分散勤務体制への移行
スペース的に手狭となっている職場については、会議室等を利用した分散勤務を実施
(3) 土日を含めた分散勤務体制への切替
月曜日から金曜日の週5日勤務を見直し、必要に応じて、土日も含めた週5日の勤務とする分散勤務体制に切替
実施日
令和2年4月27日(月曜日)から当面の間
これまで行っている「ゼロ密」対策
(1) 窓開けによる1時間に1回の室内換気を徹底 ・窓口カウンターに衝立を設置
(2) 職員のエレベーター利用の原則禁止 ・在宅型テレワークの試行的実施など
市民の皆様へのお願い
分散勤務の実施により、窓口対応を行う職員が平常時より少なくなっています。市民の皆様にご不便をおかけする場合がありますが、感染拡大防止の処置として、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。