本文
京都議定書の概要
京都議定書の概要
京都議定書の概要
温室効果ガスの削減又は抑制は、気候変動枠組み条約を批准した締約国のうちの先進国に義務付けられており、発展途上国に削減義務はありません。
対象となる温室効果ガスは、二酸化炭素、メタン、フロン類などの6種です。
基準年は1990年とし、2008年から2012年の5年間で、各国別の削減目標を達成することとしています。
主要各国の削減目標
- 日本 -6%
- アメリカ -7%
- EU -8%
- カナダ -6%
- ロシア 0%
- オーストラリア +8%
- ニュージーランド 0%
- ノルウェー +1%